パーキンソン病で『特定医療費(指定難病)受給者証』があれば、訪問リハビリは医療保険対応!


2017年の4月から要支援の利用者に対する通所リハビリのサービス内容が見直されました。当然(笑)サービスが充実する筈はなく、PTによるリハビリ時間の短縮などが3月末になって「お知らせ」として配布。パーキンソン病にとっては大問題です。

そんな時に、訪問リハビリを週に1回受けてみない?という話が!それも医療保険で対応できるとのこと。その辺りのいきさつなど書いていきます。

今回は
①施設のサービス見直しを受け担当ケアマネにSOS。
②久しぶりに他の施設も体験しました。
③担当ケアマネジャーから一つの提案が。そして朗報が。
④パーキンソン病の公的支援制度について。などをまとめていきます。

 

私は今、要支援2の介護認定を受け、通所リハビリ施設に週2回通っています。1回の時間は送迎を入れて3時間。理学療法士によるリハビリ、機能訓練士による運動、マシンを使った筋肉強化など、身体を動かしている時間は2時間半弱といったところでしょうか。

パーキンソン病は、進行性の病気です。薬と同じくらいリハビリは大切なのです😭なのに…と、悲しくなりました。そして私の悪い癖で❝焦り❞がこみ上げてきてしまったのです。『このままじゃダメ!何とかしないと😡

サイド上

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そして、ケアマネジャーにSOS発信です!

少し落ち着いて様子をみるということができないのが、本当に私の悪い所…。もういい歳なんだから、分かっているなら直せ😇という天の声もガンガン響くのですが、突っ走ってしまうのです。

他の施設はどうなんだろう?担当のケアマネージャーがいる『地域包括支援センター』に連絡を取ってみました。事情を話すと「せっかくの大切な週に2回のリハビリだから、自分が納得できる所が良いんじゃないの?とにかく探してみるわ!」とのこと。

彼女とは、最初に介護認定をとった時からの付き合いなので、もう直ぐ5年目に突入します。日頃の面談から、私が何を目標にしているか!など充分に把握してくれています。

条件としては、パワーリハビリに力を入れていること、ひとりひとりのニーズにできる限り応えようとしてくれること、歩行訓練があることは、譲れない条件です。私ってモンスター利用者?なんでしょうか

久しぶりのリハビリ施設体験です!


いくつになっても周りが知らない人ばかりって緊張しますね😲もう、その時間帯の雰囲気ってでき上がってますから…。私は、完全によそ者です(当たり前ですけど)。2ヶ所行きましたが、何となく気が乗らないんですよね~。

私は、私で今通っている通所リハビリの雰囲気に慣れてしまっているのでしょう。でも以前に比べPTによるリハビリ時間は削られ、ストレッチも❝準備運動❞という名称に変更。おまけに体操というメニューには1回目は演歌が流れました😱(演歌ファンの方、ゴメンナサイ)‼

担当ケアマネジャーから一つの提案がありました。

訪問リハビリを週に1回入れてみたらどうか?というものでした。パーキンソン病と診断が下った時から、私の目標は変わっていなかったからです。一日でも長く自分の足で歩く。一日でも長く自分の身の回りの事は自分でする‼けれど、パーキンソン病の進行に容赦などありません😖

極端に言えば、病気の進行を感じない日は無いと言っても良いくらいです。アレッ!この棚は前は踏み台必要なかったのに…、今では高い所の物を取ろうとすると後ろによろけます。転倒は、骨折を引き起こし、負のスパイラルの引き金になりかねません。

全体的に❝緩く❞なってしまったリハビリメニューは、体幹を鍛え続けたいという目標から離れていくのですが、今の施設は病院が経営し、方針もシッカリしています。要支援のサービス見直しも施設が独自で決めた事ではありませんから…😓

今のリハビリメニューだとケアマネが言うように40分間の「訪問リハビリ」を追加しても体力的には問題ないでしょう、介護保険の点数も余ってるし大丈夫よ!とのこと。

通所リハビリのPTも、訪問リハとは管轄は違うものの同じ病院内なので、連携が取れるとホッとした様子でした(本当にスタッフには感謝!です)

これからの方針が決まったのが5月も末に近づいた頃。担当ケアマネが直ぐに手続きすれば、翌月から入れられるから大丈夫と言ってくれました。

すると思わぬ情報が入ってきました!

まず、主治医の指示書が必要です。『この人は訪問リハビリを受けることによって、身体機能面で生活のQOLの維持に効果が期待できます』とうものですね!もちろん主治医は快諾。

そして、担当ケアマネが○○訪問看護リハビリテーションセンターに確認の電話を入れると、「訪問リハビリを受ける方はパーキンソン病と聞きましたが特定医療費受給者証は、お持ちですか?」と聞かれたそうです。

そこで、ザックリの性格が炸裂❗自信タップリに『お持ちじゃないです!』と答えたそうです。エ~ッ!長い付き合いで、それはないでしょう!私は、ケアマネから1回20分で400円、40分が理想的だから1回800円×4回~5回ね👌🏼と聞いていました。

ケアマネから、慌てた様子で連絡が入りました。彼女が言うには、特定医療費(指定難病)受給者証があれば、訪問リハビリは介護保険ではなく医療保険扱いになるとのこと。

これは朗報です🌈医療費に組み込まれれば、パーキンソン病の特定医療費の上限までで訪問リハビリを受けることができます。

まず、管轄の保健所に行きます。⇒『特定医療費(指定難病)受給者証』の指定医療機関の欄に新たに訪問リハビリを受ける「○○訪問看護リハビリテーションセンター」を登録します。これをしなければ医療費扱いで訪問リハビリは受けられません

特定疾患の医療機関の申請と同様です。先日訪問リハビリの担当者と責任者がリハビリ方針の打ち合わせに来られました。その際に、『要支援担当のケアマネジャーは、指定難病者への訪問リハビリが公費負担適応となることを知らないというケースは少なくないですよ』と説明がありました。

要するに要支援の人は、『特定医療費受給者証』を持ってないケースが多く、ケアマネの得意分野によって❝経験が無い❞ので知らないケースがでてきてしまうという図式ができ上がるわけですね🤔私はありがたいことに医療保険適応で2017年6月から、いよいよ訪問リハがスタート(オーバーな!)

パーキンソン病の公的支援制度について

医療費に関する支援制度と、介護・福祉に関する支援制度の2種類あります。
《医療費に関する支援制度》
ヤールの重症度、III度以上(生活機能障害2度以上)、または月ごとの医療費総額が33,330円を超える月が年間3回以上ある場合は、難病医療費助成制度が受けられます。
※申請の方法などは、医療機関や保健所に確認をとって下さい。もちろんケアマネに相談するのも有りです!

訪問リハビリの報告は次回で!そして、通所リハの施設でも試行錯誤の毎日の様です。
新しい事が始まる…期待もあるのですが、『うつ傾向』にある私には『プレッシャー』にもなるのです。ジストニアに影響しているのか?しばらく様子を見るしかないです。