パーキンソン病に鍼灸は効果はあるの?保険適応になるのでしょうか?



パーキンソン病に『鍼』が効くって時々耳にします。怖がりの私は苦手なんですが根強いファンが多いのが『鍼灸』です。この記事を書き始めるまで「はり師」と「きゅう師」が別々の資格だということを知りませんでした😅

今回は
①鍼灸は、パーキンソン病に効果があるの?
②鍼灸治療の費用は?健康保険は使える?について書いていきます。

はり師にしてもきゅう師にしても国家資格ですから、それぞれの試験を受けることが必要ですが、同時に受験する場合、共通する科目については免除の規定があるようです。

いずれにしても、国家資格を受ける前に受験資格を得なくてはなりません。「はり師」「きゅう師」は厚生両省と文部科学省が認可した、専門学校や大学を卒業してやっと受験資格が得られるわけです

そして最近の特徴が鍼灸師に女性が多いということ‼ある専門学校では入学生の6割以上が女性だったそうです。手に職をつけたい女性が増えていることも理由のひとつでしょう。そして、鍼灸が不妊治療や難病にも効果を発揮すると言われ、女性の患者さんが『できれば女性の鍼灸師を!』との依頼が増えているのも背景にあるかもしれません。

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鍼灸は、パーキンソン病に効くのでしょうか?

様々なサイトで鍼治療について書かれています。どちらかというと施術側からの意見なので…どうでしょうか。パーキンソン病・網膜色素変性症・脊髄小脳変性症・筋萎縮性側索硬化症・多発性硬化症について独自で研究したという鍼灸師もおられます❗凄い❗

また、CT・MRIなどの検査でみつかりにくい原因を「触診」で探し出し、本当のパーキンソン病の原因をつきとめて治療していくという所も❗

中には、凄く納得できる治療院もあって『行ってみたいな!』と思ってしまいました。薬や検査方法もキチンと理解した上で、鍼灸治療の目的を❝患者のQOLを上げる❞という事に絞っているそうです。ハッキリと鍼灸をしても進行は止められませんとも書かれています。

それを踏まえた上で、少しでも患者の抱える様々な症状を楽にする、薬物療法との相乗効果が少しでも上がれば…というのは本当に頷けますね

本当に色々治療院があるものだと感心します。鍼灸によってパーキンソン病が「治る」とか「改善される」とか「進行を止める」という謳い文句には、正直なところ納得できない部分もあります。

ただ、パーキンソン病患者に多い❝便秘❞、❝不眠❞、❝筋肉の固縮❞、❝排尿障害❞といった数え上げたらキリがないほどの、不快な症状が鍼灸治療によってツボを刺激することで楽になるのなら効果があると言えるでしょうね。

そして、ある治療院の「まだ完治する治療法がない現在では鍼灸で頑張ってみる価値があると思います。」というフレーズが妙に心に残りました。自分が治療法がない難病に罹患した…😭本当に絶望します。

私たちパーキンソン病患者は、藁にも縋る思いで「治る」というサイトにつられてしまいそうになります。鍼灸だけではなく、私の病気を聞きつけてサプリを勧めてくる人もいます。

でも、鍼灸で気持ちが楽になるなら、特にツラい症状だけでも和らぐなら、良い治療法かもしれません。そう、頑張ってみる価値はあるかもしれません🌈

鍼灸治療の費用は?健康保険は使えないの?

鍼灸の治療は、基本的には自由診療だそうです。施術料の規定や制限はなく、各鍼灸院が自由に金額を設定することができるのです。とはいえ、大体の相場は1回の診療料金の目安は、3,000~5,000円ぐらいが多いようです。そして、初診料の有無も治療院によって違うようですが、高くて2,000円くらいみたいですね。

通う頻度は最初、週に1・2回。それが、慣れて体がほぐれてくれば月に2回。そして1回。後はメンテナンスとなっている治療院がありましたが、パーキンソン病の場合は進行性ですから持続して通うことになるでしょう。

週に1回は通うとすると我が家の経済状態では、この料金を毎週支払い続けることは、厳しいというよりも不可能ですね🆘

健康保険で『鍼灸治療』を受けるためにはどうすれば良いのでしょう?

◇まず、医師の同意書が必要です。*1回の同意書で有効期間は3ヶ月。
① 同意書は各治療院にあります。
②同意書を書いてもらう場合は、以前又は現在かかっている医師に依頼します。
③ 同じ病気では、医師などと同時に保険ではかかる事はできません。←これ大変です!
④その時点で、薬が出ているときは無くなった時から鍼灸の保険が適用されます。

ちなみに保険で治療が受けられる病気は
*神経痛、 リウマチ、腰痛症、五十肩、 頚腕症候群、 頚椎捻挫後遺症など、慢性的な痛みです。

健康保険扱いになっても、病院に行けないんじゃ私たちパーキンソン病患者は困ります。鍼灸と病院を天秤にかけるまでもなく、鍼灸は自費で行くしかないですね😔

なんと『医療マッサージ』なるものがありました!

保険で治療が受けられる病気は
 脳血管障害及び後遺症(脳梗塞・脳血栓・脳内出血等)、 中枢性神経疾患(パーキンソン病・脳性麻痺など)、 リウマチ・頚髄損傷等、 変形に伴う関節拘縮・筋力低下等(変形性膝関節症・筋無力症等)
そして、こちらは
、医師の診断の結果、同意書及び診断書が発行された場合に保険の取扱いができる上、 はり・きゅうと違い、同じ病名でも医療機関等で保険治療が受けることができるのです。これなら安心です🈵

※同意書発行には、文書発行料が必要になります。大体は500~1,000円が多いようです。

人それぞれ❝癒し❞のツボって違いますよね。マッサージだったり、アロマだったりヨガ、ストレッチ…。パーキンソン病の私は、集団でする激しいスポーツはできなくなってしまいました。けれど、私が利用している通所リハビリでのメニューは、個人の体調に合わせてくれています。そこは嬉しいですね❗ヨガやピラティスの要素も入れながらPTと『リハビリを楽しんでいる』といった感じでしょうか😊

自分がリラックスできる場所や方法が見つかれば良いな!と思います。それが鍼灸でもマッサージでも友達とのお喋りでも。『手当』という言葉がありますよね。人は人の手のぬくもりを感じて治療してもらうと、それだけで癒されるのかもしれません。

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