パーキンソン病治療薬服用開始から9年目に突入!8年目ともなると本当にいろいろあります。


2020年という年は、全世界が“新型コロナウイルス”の驚異の感染力に、ただただ耐えた一年でした。耐えて、コロナウイルスが収束したかというと、毎日の感染者増加の人数は記録更新を続けています。

どのように対策をすれば皆がこの難局を乗り越えられるのか?経済、医療などなど。それぞれの立場で『こうあって欲しい』が違うのです。今、またコロナ?ですよね。毎日ニュースで耳に入ってきます。マスク生活にも慣れてきました。

新型コロナの猛威が我が家にもたらした影響…思わぬ長期戦になりました。

❖今回、とりとめもなく書き綴りましたが、パーキンソン病になったからストレスや環境の変化に対応するチカラが低下(衰えた)のか?ストレスや環境の変化に弱いとパーキンソン病に罹るリスクが高くなるのか?はたまた無関係なのか?考えさせられました。

やっと引っ越しを終えた今のマンション。購入したのは今から1年と少し前。一昨年前の12月の初旬でした。その頃は、チラホラと何やら新しい型のウイルス性の病気が入ってくるかもしれない。でも季節性インフルエンザと同じようなものではないか?程度の認識でした。実際にメディアでも医療関係者の方が、そうコメントされていたのを覚えています。12月の時点では“マスク”すら着けていませんでした。その後のコロナ禍の大変さは、皆さんよくご存じだと思います。我が家は、まさにその真っただ中で人生最後と決めた“引越し”作業にとりかかろうとしていました。すったもんだのお引越し!パーキンソン病の症状が(私が特に酷いのかも?)これほどストレスに影響を受けるとは思いませんでした。
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パーキンソン病だけではなく、否応なしに高齢者夫婦にもなる。将来を考えての『引越し』でした!!

私が還暦を迎えた頃、今から1年半くらい前から老後をどう暮らしていくか』について夫婦で会議をするように話し合うようになっていました。それまでは、ついつい徐々に膨らむ不安を“口に出すのが”、言葉にするのが怖かったのです。

そこでまず、私たちが“良し!”とする生活環境をお互いに挙げてみました。そこで希望する環境をまとめてみたのです。

①公共交通機関ができるだけ多く利用可能な駅が“最寄り駅”であること。
②その最寄り駅まで、徒歩圏であるか、5~10分間隔で発車するバス停が側にあり、かつ乗車時間は10分程度であること。
※①②は通院に車を使用しないと決断した後に困らないようにと前々から考えてはいました。
③パーキンソン病の私の足で散歩に出かけられるスポットがあること。そこへは数回行っても飽きないこと。

④徒歩圏内に2人でショッピングが楽しめるエリアがあること。
なかなか難関です。いくら高くても構わないのなら苦労はしません。予算は限られています。いくつか候補の場所を挙げて消去法で絞っていくしかなかったです。

最後に2ヶ所に絞り、結果今の場所に!ポイントは駅周辺で2人で買い物が楽しめる!というところですね。歳を重ねると静かでのどかな田舎暮らしに憧れるパターンと私たちのように、できるだけ徒歩圏で色々と楽しめるエリアに住みたいと思うパターンに分かれるようです。

このパーキンソン病という厄介な病気と付き合うにはどうすれば良いのか?私なりに考えてみました。私の場合は、車を手放してもワクワク、ウキウキするようなスポットが徒歩圏にある所に住みたいと思もちろん限られた予算ですから、築〇十年になっちゃいましたけど。

また、話しが逸れますが、何度か車を手放すということを書いてきました。車は便利です。特にパーキンソン病患者にとっては家族の車で出かけられると安心です。けれど、高齢者の事故ののニュースを観るにつけ他人ごとではないな!と夫婦で考えるようになったのです。

実際、主人の場合も運転に慣れているので、はた目から見ると問題ないように思えます。けれど、一度本人から『やっぱり、還暦過ぎた辺りから反応が遅くなってる』と言われました。

今では70歳が卒業かな?なんて話しています。車の維持費を考えると月に2万円くらいタクシー代に使っても大丈夫です。歩いたり、時にはタクシーを使ったりしてメリハリのある老後を計画中です!

そのためにも、『夫婦間』の話し合いは大切です。一度ズレ始めると、止めようがありませんから。以前は子どもが間に入ってくれたように思います。子どもたちが巣立ち、元の2人の生活になった時に(戻ったのですが)シッカリとコミュニケーンはとりましょう。

もちろん、日常2人で相談して決めてきた!!という素敵なご夫婦もたくさんおられるはずです。

マンションを探しは順調に進みました。我が家にしては珍しい展開!と思った矢先…。

何か肝心なことがが迫ってくると、どうしたことかスムーズに事が運ばなくなるというのが我が家の定めか!と思ってしまうほど『よりにもよって』という言葉がため息と共に出てしまいます。

ですが最近では、そういったことも慣れっこになっています。ここまで大変な思いをしなきゃダメなのか?と叫びたくなるほどですが、なぜか“最後にはなんとかなってるやん”てことが多いです。相当ストレス溜まりますけどね。

このブログ、つぶやいているだけなのに、更新に何日かかっているんだろう…。こんな余計なこと打っているからなのですが。横道に外れます(笑)。最近、夕方以降の固まり方はハンパではありません。

昨日2行打ってるんですが、そこでチカラ尽きました。温度変化、気圧の変化などなど“気象病”、と呼ばれているパーキンソン病ですが、お天気で体の症状が変化するPD患者さんは少なくないのでは?と思っています。

戻りました。マンション(今回も中古物件!)を購入したのが2019年12月。もう契約の日まで数日というところで、売り主さんから“待った”がかかりました。売り主さんの家が建つのが引き渡し日に間に合わないどころか、あと数か月!早くて3ヶ月はかかるとのこと。

古いけれど利便性は『文句を言えばキリがないでしょ』くらいなので困ってしまいました。我が家が、住んでいる家を売却していれば売ってももらえず、帰る家は人手に渡っているという“いきなりボヘミアン”になってしまうところでした。

まぁ、縁が無かったと諦めかけたところ、売り主さんの不動産業者から提案が。売買契約は予定通り行う。⇒名義変更後、私たちが貸主として3ヶ月程度の賃貸契約を結び貸し出す。⇒家ができ上がり次第すみやかに退去。というものでした。こちら側にはメリットなしですが提案を受けることにしたのです※売り主さんは2度引越しをせずに済んだのですから。
◆第一トラブル解決!

4月に入りようやく売り主さんの引越しも済み不動産仲介業者から紹介されたリフォーム業者さんと顔合わせ、さぁ工事に着手!と思いきや『資材が全く手に入りません』とのこと。コロナの影響で、キッチン、トイレ、バスなどの資材が入ってこない!!輸入に頼っていることがよく分かりますよね。

ただ、建具関係は大工仕事になるので、そちらから始めましょう!と、ここまではスムーズっぽい…。資材も徐々に入るでしょうから見積もり、工事、発注など同時進行で行えば7月末には完成ですよ。一人で経営されている事業主さんで不安でしたが、返って小回りが利くのかしら?なんて喜んでいました。引っ越し業者も7月末をメドに依頼したりして。

問題はここからです。いよいよコロナ禍ではありますが世間では資材が入り始めたというのに一向に業者さんからの連絡が無い!連絡がつかない!家に大量の壁紙や床材などのサンプルだけ残したまま…。今も詳しいことは分かりません。サンプルは紹介してくれた方が引き取りに来てくれました。我が家には、大量に積まれた引っ越し業者の段ボールが!!!視界をさえぎる段ボールの山!転倒を繰り返すようになっていきました。

❖これから12月1日の引越し日まで、少しずつ増えていくダンボール箱に埋もれた生活が4カ月以上続くのです!

7月末には現住所に引っ越す予定だったので、早々と住民票を移していました。転居後直ぐに手すりなどの設置申請を提出するためです。

8月に入り、困った私たちは新しく担当になったケアマネジャーに相談してみました。即座に相見積もり出すように動いてくださったので2ヶ所のリフォーム業者と現地で顔合わせ。

相談をした週末には細かい希望、予算、寸法などができ上がり、その2週間後には見積もりを参考に担当業者がきまる。※この時点で9月半ば。解体工事が10月1日からと決まりました。
※マンション購入から10カ月が経過。家の中の段ボールは増えますが、生活はしなければならず…。足元がに荷物が溢れ、手をついた段ボールごと転倒なんてしょっちゅう!段ボールとストレスはたまる一方でした。

けれど、リノベーション工事は順調。10月1日から始まった床を5㎝上げてバリアフリーにするという結構大がかりな工程も計画通り。手すりの工事と引き戸にする予定のドア2枚を残し、11月中に予定していた工事が完了!!引っ越し当日、ママ友に4時間にも及ぶお手伝いをお願いしてしまうことにはなりましたが何とか引越し完了です。
◆第二トラブル解決!

ただ、私のストレスと疲労は頂点!真っ直ぐに歩けない。歩いても2、3歩で右か後ろに転倒。もの凄い前傾姿勢になっていたのです。人間頭が重いわけですから、極端に前傾姿勢だと転倒するのは当たり前。おまけに身体が右側に大きく傾いているので鉛筆一本でも持てば、右側に転倒。常にティラノザウルスのようにつま先立ちの突進!レジで支払いもできませんでした。

工事は、引っ越し完了後も続きました。というのも、介護保険で申請できる“住宅改修”と“住宅改造”は同時に行なわなければならず、生活していることというのが条件。そのため手すりの取り付けと同時に申請を提出するため『引き戸』2枚は、手つかずのままに。 

おまけに市役所からの調査員の訪問日は水曜日のみ!何とか年内にチャンとした手すりと引き戸で安心して生活したい。リフォーム業者さんにもお手伝いいただき12月9日に市役所から調査員の方(口頭での審査となぜ引き戸にしなければならないかの現場調査)のチェックも済ませました。

半ば諦め気味でしたが、申請がおりなければ自費で設置する覚悟で(これ以上の転倒は危険。よく骨折しなかったものです。唇が切れたのと、頭のコブ3ヶ所)資材の発注は依頼しました。

何と資材が到着したのが12月28日!その時点では申請が受理され一部ですが給付金が出るという連絡が市役所から届いていました。取り付けが28、29日の業者さんの仕事納めの日。そんなことがあるのかというくらいのギリギリセーフの年内完成のリノベーションでした。
◆第三トラブル解決!

転倒に関しては年末年始に事故があっては、ということで室内、室外用のカートをレンタルしました。勝手なもので現時点でも完全に転倒が無くなったわけではないですがカートがある、手すりがかなりシッカリと設置されている、荷物がかなり片付いたなどなどの心理的な要素もあるのか半減したと思います。
◆これはまだ解決!とまでは…。

それともう一つ、市が違いますから担当PTが変わりました。これも私の不安材料のひとつだったのです。今度は二人体制。週に2回水曜担当と金曜担当に分かれます。2人で話し合いながらリハビリを進めていきます。

不安でイッパイでしたが、それはそれで面白いな!と思えるようになりました。それと前と全く違うのは、外に出るのです。以前は考えられませんでした。3年間2人3脚で頑張ってきました。でも外に出るなんてことはなかったし、転倒とか大丈夫なの?と思いますが。

まず水曜担当のPTが申し送りで私の様子を金曜担当のPTに報告→二人の判断がどちらも大丈夫で一致すれば外に出ます。最初は廊下歩きますよ!上着着てください。と言われ???だったのですが、マンションの廊下でした。でも、転倒を繰り返し一人で歩くのが怖く引きこもっていた私にとって“外の廊下を一人で歩く”→“何とか歩くことができた”→自信!!に繋がりました。

今日は10分間で何m歩けるか!公道です。600mでした。まだまだ体の傾きは残ります。けれど“為せば成る!ですよ”というごく普通の励ましが逆に“できるかもしれない”という思いになります。

まとめ。

なにもまとまっていないスゴイ思いつきのようなブログになってしまいました。ここ半年ぐらいは薬が合わない。引っ越しもままならない。歩けない。と書きかけてはやめてしまう日々でした。

そんな中でもコメントをくださったり、勇気づけられたり。また書いてみようと思ったいます。これも10日くらいかかったかも。次はリノベーションの内容など書けたら嬉しいです。リハビリのことも!!励ましてくださった方々ありがとうございます。

文頭にも書きましたが、還暦過ぎてからの引越しは大変でした。前のマンションで暮らして30年。私が健常の時もパーキンソン病になってからも寄り添い続けてくれる友達もいます。あれ程、老々介護になる可能性が大きいのだからと、考えた末の引越しでしたが。

突進、転倒、トイレトラブルなど悩み事が増えてきましたが、“老化を忘れていない?”、“動きにくい、物忘れがひどくなったというのも老化現象!!”という子どもたちの声も聞こえてきそうです。※ただ、何でも歳のせいで諦めてしまわないでください!
◎パーキンソン病の大敵!寝不足に注意しましょう。

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コメント

  1. ラクサラクサ より:

    7月18日から更新されませんでしたねちょっと心配しておりました。
    私は毎日午前中はテニス午後はフィットネとコマネズミのように動いています動いていると安心なのです何せ休むと体が動かなくなるかも。。。
    最近嬉しいことがありました
    pdの友達の症状が良くなったことです。薬の調整です友達でご機嫌良くなって今度ランチをすることになりました。症状が緩和されたっていうことが嬉しく思いました
    年もずいぶん違いますが頑張り屋の彼女を見習って私も前を向いて行こうと思いますこの病気が進行する病気なので3年位しか目標が立てませんが私の目標はpdになって15 、6年
    テニスをやり続けることです
    ブログ楽しみに待っています

    • コメント、本当にありがとうございます。この半年間は下書きだらけです(笑)安定しない症状。ストレスや不安が症状に与えるマイナスのチカラ。パーキンソン病に翻弄されました。また、仕事も辞め世の中から取り残される!と、始めたネット販売が思いのほか好調でした。嬉しいのですが、性分なのでしょう…楽しむを通り越し売れれば売れるほど疲労が溜まっていく自分がいるのです。最近ではオンラインで他の難病の方と話しをしたり、体操教室に参加したり。その中で、ワクワクすることは何ですか?と聞かれ咄嗟に返事ができませんでした。そしてまたパソコンに向かうことができました。また、ボチボチですが発信してまいります。私がワクワクすることの一つは、こうやって皆様とブログを通じて繋がっていくこと。ジタバタしてみて色々と気づかされました。とても嬉しいコメントです。テニス頑張ってください。私の今の課題は姿勢矯正です!できる限り美しく歩きたい!!またコメントお待ちしております。