2018-10

パーキンソン病

パーキンソン病に卓球は効果あり!そして『卓球療法』とは?

この前から私のブログは、ちょっとした“卓球ブーム”!以前にも紹介したことのある卓球療法士さんと『卓球バレー』について書いていきます。実は、私も体験させていただきました。なかなかの優れものです! 今回は、内容がテンコ盛りで『卓球バレー』は次...
パーキンソンン病の治療の展望

パーキンソン病患者にとってこの上ない朗報!iPS細胞で治療薬候補発見への道が開かれるかもしれません。

今、正直なところiPS細胞が、一体いつ頃どんな形でパーキンソン病の改善に効果を表わすのか?「期待」と「またいつの間にか消えてしまうのでは?という不安」に揺れ動いています。そんな中、エーザイと慶應がパーキンソン病治療に繋がるのでは?という発表...
パーキンソン病

パーキンソン病だってここまでスポーツに打ち込めます!仲間や家族の支えがあってこそです。

私は、今までに2度「卓球」に関する記事を書いています。何と“卓球療法”なるものもあって、リズムが上手く取れなくなったり、体幹がまず弱ってしまう私たちパーキンソン病患者にとって“コツンコツン”ととリズミカルに動くピン球を追いかけること、右へ左...
病気との向き合い方

パーキンソン病で「痛み」の問題を抱えている人は多いかも!「痛み」は凄くネガティブにさせます。

私がパーキンソン病と診断を受けて、というよりも何か体の不調が多過ぎると思い始めたのが今から10年以上も前になります。最初はメマイ、突発性難聴。 次に現れたのが、今も続く左足のだるさ、ふくらはぎの筋肉痛のような痛み、左の臀部のビリビリす...
パーキンソン病

パーキンソン病になって3度目の症状の変化の余波は治まらず…たかが尻もちとあなどるなかれ!

先日、パーキンソン病になって3度目の大きな症状の変化という“波”がやってきているという記事を書きました。その後も大きな波は治まりつつあるのかもしれませんが、『凪(なぎ)』というところまではいかず、時折吹く風やさざ波に苦しめられています。 ...
パーキンソンン病の治療の展望

パーキンソン病患者の苦しみは『iPS細胞』でどこまで改善されるのか?シンポジウムに参加して(最終編)

今回は、神戸新聞創刊120周年記念 神戸新聞s情報文化懇話会 共催シンポジウムに幸運にも参加申し込みの抽選枠に入ることができました。『iPS細胞』の未来は、私たちのような治療法の見つかっていない進行性の難病の罹患者の未来に繋がっていると信じ...
パーキンソンン病の治療の展望

パーキンソン病の明るい未来は、直ぐそこまで来ているのでしょうか?シンポジウム参加(後編)

私が子どもの頃と言えば、約半世紀前になります。その頃“細胞”や“遺伝子”や“再生”という言葉は、SF映画の中の世界。SFってよく使いますが何の略?SFとは、サイエンス・フィクションのこと。じゃあ、サイエンスフィクションは? サイエンス...
パーキンソンン病の治療の展望

パーキンソン病はiPSで治る?神戸新聞創刊120周年記念 シンポジウムに参加してきました!

前回の記事で、京都大学が2018年中にも、世界初の『iPS細胞』を使った医師主導によるパーキンソン病の臨床試験(治験)開始を発表したことで開かれた記者会見の内容について書きました。 確かに医療の進歩は日進月歩、研究者、その方々を支援し...
タイトルとURLをコピーしました