パーキンソン病

パーキンソンン病の治療の展望

パーキンソン病も後に続くことができる?厚労省が『iPS心臓治療を了承!』

以前の記事で『阪大の追撃』というタイトルで記事を書きました。それが現実となりつつあるのでしょうか?大阪大学の臨床研究である「iPS細胞」からつくった心臓の筋肉(心筋)のシートの心不全患者への移植が2018年5月16日、ついに厚生労働省の部会...
パーキンソン病

パーキンソン病で介護認定から6年目。あえて健常者と一緒にカルチャースクールの体操を始めました。

週に2回の通所リハビリ+週に1度の訪問リハビリのペースでやってきたのですが、ここへきて、介護保険を使わないカルチャーの体操教室に通うことを選択しました。当然、他の方は“健常者”ばかりです。通所リハビリは私を立ち直らせてくれた大事な場所です。...
承認されていない薬やサプリ

『GBA遺伝子変異』を有するパーキンソン病ってご存知ですか?

パーキンソン病患者にとって「薬」は、命綱。治療法も確立していない上に進行性ですから『新薬開発』は、何よりの朗報なのです。 開発中のパーキンソン治療薬は、治験情報などを調べながらたどっていきます。するとサノフィ株式会社という製薬会社で国内・...
パーキンソンン病の治療の展望

武田薬品工業がシャイアーを買収!パーキンソン病をはじめとする難病に“光”をもたらすのか?

つい先日、武田薬品工業、初のパーキンソン病治療剤となる「アジレクト」が承認取得!という記事を書きました。「アジレクト」は、一般名はラサギリンメシル酸塩錠。武田が神経疾患の創薬に乗り出してきた!と期待してました。 ラサギリンメシル...
パーキンソンン病の治療の展望

パーキンソン病を始め錐体外路性疾患の臨床と研究を推進する『MDSJ』ってご存知ですか?

私たちパーキンソン病などの神経疾患の「学会」で一番先に頭に浮かぶのは『日本神経学会』ではないでしょうか?ある時、ふと目にした資料に『MDSJ』の文字が!何だろうと思って見てみると、それは日本パーキンソン病・運動障害疾患学会(Movement...
パーキンソン病

パーキンソン病とも関係あり?『易疲労性(いひろうせい)』ってご存知ですか?疲労を軽く考えてはいけません。

私は、今年の4月からパーキンソン病のリハビリに関して自分自身で大きな決断をし、変更することに決めました。これは決心してから何度か記事の中でも触れています。パーキンソン病の私たちは体を動かすこと、体幹を鍛えることは大切です。心地良い“疲れ”は...
パーキンソンン病の治療の展望

パーキンソン病にも朗報となるのか?ES細胞を使った治験がスタート!

ES細胞?iPS細胞じゃないの?って思ってしまいました。2018年3月28日付で、国立成育医療研究センターがES細胞(胚性幹細胞)から作った肝細胞を、生まれつき肝臓に重い病気のある赤ちゃんに移植する医師主導の治験(臨床試験)を国に申請したと...
パーキンソンン病の治療の展望

パーキンソン病の治療の歴史をたどってみました。

今までの記事は、これからのパーキンソン病の最新治療はどうなってくのか?開発中の薬の発売開始予想は?など、先のことばかりに目を向けてきました。それは、自分が不安だから、何とかして“新しい治療法”を探したいから、必死でもがいていたのです。それは...
パーキンソン病

パーキンソン病のリハビリにも有効かも!足で折り紙!

パーキンソン病に罹患して、介護認定を受けてからは、ズッ~と“通所リハビリ”が楽しみでした。治療方法どころか進行をくい止めることもできない難病になった…。自分の事よりも、家族に迷惑がかかる!それが頭の中をグルグルと回っていました。そんな私の支...
パーキンソン病

パーキンソン病の新薬、武田薬品の『アジレクト』と『エフピー』に効能の違いはあるの?

先日、武田薬品工業、初のパーキンソン病治療剤となる「アジレクト」が承認取得!に関する記事を書きました。 その時の記事はこちらです。⇒クリック 「アジレクト」は、一般名はラサギリンメシル酸塩錠。ラサギリンメシルは、ドーパミン...
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