
今や老々介護は当たり前…。パーキンソン病患者の老後は?在宅医療の実態は?
我が家は、只今娘が結婚し家を出ています。スープの冷めない距離でもなければ、一か月に一度は顔を出すような状態ではなく年に4、5回ということは各...
『パーキンソン病』は脳内のドーパミン細胞が減少することで発症する進行性の神経疾患のひとつで、指定難病です。残念ながら治療法は確立されていません。進行を止めることも未だ叶いません。日本では10万人に100~150人、欧米では10万人に300人の患者がいると言われています。iPS細胞の発見以来病名は知られるようになりましたが、どのような病気なのかはあまり知られていないように思います。罹患している私自らが、と感じるような『パーキンソン病』。今、まさに振戦、筋固縮、無動、動作緩慢といった症状に苦しんでいる方や見守る家族の方が、私だけじゃない!と思っていただけたらと、日々パーキンソン病と向き合う記事を書き続けています。
我が家は、只今娘が結婚し家を出ています。スープの冷めない距離でもなければ、一か月に一度は顔を出すような状態ではなく年に4、5回ということは各...
早いもので、数年間ドクターショッピングを続けてようやく「パーキンソン病」との診断がくだったのが7年前。悲しいけれど、これで自分を苦しめている...
第一三共は15日、疼痛治療剤「タリージェ錠」(一般名=ミロガバリンベシル酸塩)を発売した。という記事が今年2019年4月に発表されました。 ...
実は、今昨日の続きの薬の飲み方の工夫と難しさについて書いている記事の続きを書こうとブログを開けメールのチェックをしていると“エッ!!”と思う...
長いドクターショッピングの末、パーキンソン病の薬を服用するようになって約6年。徐々に朝一回目の服薬の後、薬が効き始めるまでの時間が長くなって...
数か月前までは「全国パーキンソン病友の会」から送られてきた“難病対策の充実を求める国会請願署名と且つ同時募金のご協力”という用紙をボンヤリと...
今までも、何度か“便秘”に関する記事は書いてきました。水分は、シッカリ摂ること、トイレに低い“足置きの台”のようなものを置いて、チョッとでも...
前回の記事で、私が“エフピー”、“アジレクト”、“エフピー”とMAO-B阻害剤に挑戦したにも関わらず惨敗に終わった結果と「レポドパ単剤」「レ...
これは、私の体験談というか、つぶやきです。新薬開発の記事を書きたかったのですが久しぶりにブツブツ言ってみたいと思います。12年ほど前になるで...
今年2019年の2月に小野薬品が『オピカポン(開発コード=ONO-2370)』を承認申請しました。私たちパーキンソン病患者にとって薬の選択肢...