
パーキンソン病の診断後の『障害者手帳』申請と初めての“等級変更”の手順や認定基準について!
平成25年、パーキンソン病の確定診断が下り、それまでの数年間の長いドクターショッピングで疲れ果てた私に、主治医が“これから”を考え色々と申請...
『パーキンソン病』は脳内のドーパミン細胞が減少することで発症する進行性の神経疾患のひとつで、指定難病です。残念ながら治療法は確立されていません。進行を止めることも未だ叶いません。日本では10万人に100~150人、欧米では10万人に300人の患者がいると言われています。iPS細胞の発見以来病名は知られるようになりましたが、どのような病気なのかはあまり知られていないように思います。罹患している私自らが、と感じるような『パーキンソン病』。今、まさに振戦、筋固縮、無動、動作緩慢といった症状に苦しんでいる方や見守る家族の方が、私だけじゃない!と思っていただけたらと、日々パーキンソン病と向き合う記事を書き続けています。
平成25年、パーキンソン病の確定診断が下り、それまでの数年間の長いドクターショッピングで疲れ果てた私に、主治医が“これから”を考え色々と申請...