病気との向き合い方

病気との向き合い方

パーキンソン病治療薬服用開始から9年目に突入!8年目ともなると本当にいろいろあります。

2020年という年は、全世界が“新型コロナウイルス”の驚異の感染力に、ただただ耐えた一年でした。耐えて、コロナウイルスが収束したかというと、毎日の感染者増加の人数は記録更新を続けています。 どのように対策をすれば皆がこの難局を乗り越えられる...
病気との向き合い方

2013年6月、長いドクターショッピングの末にパーキンソン病と診断されて8年目。絶望と希望の間で揺れ動いてきた毎日でした。それは、キッとこれからも…。

実は、誤嚥性肺炎のことをより詳しく書こうと8割がた記事を書き進めていたのですが…また方向転換というか、全く違う記事を書き始めてしまいました。 久々に、パーキンソン病患者のツブヤキというか愚痴です。こんな所でPD患者の愚痴など聞いてどうする!...
病気との向き合い方

パーキンソン病の服薬から8年目!薬もピッタリこない…新たな進行と認めたくない!迷走した挙句、治験の説明を受けました。

三カ月ぐらい前…いえ、もう少し前から私は迷走を続けていました。チョッと待って、私の迷走は1年以上前に“後ろ突進?”のように前触れもなく転倒した頃から始まっていたのかもしれません。 それ程ショックなことでした。だって、誰から押されたわけでもな...
病気との向き合い方

パーキンソン病の薬を服薬して8年目。進行に悩み、迷い、記事もまとまらず。患者力をつけなければ!とあらためて思う今日この頃です。

ここのところブログの更新ができませんでした。確かに、レキップは合っていたのに“ハルロピ”は合わない…なぜ?急にイライラがつのるようになったり、パーキンソン病の治療は薬とリハビリの両輪が揃って初めて功を奏する!などと散々書いてきたというのに。...
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パーキンソン病の診断がくだって7年。この病気は季節の変わり目に注意!…分かっているのに、なぜか毎年忘れてツラい思いをする私って( ;∀;)

今、パーキンソン病のブログだったらエーザイが発売を開始したwearing off現象の改善を効能・効果とする「エクフィナ®錠50mg」(一般名:サフィナミドメシル酸塩)や、協和キリン・久光が販売を開始したハルロピテープ(一般名:ロピニロール...
病気との向き合い方

この厄介なパーキンソン病の診断を受けてから早や7年目。ひたすら走り続けてきたような…。できなくなったことを数えないで!

早いもので、数年間ドクターショッピングを続けてようやく「パーキンソン病」との診断がくだったのが7年前。悲しいけれど、これで自分を苦しめている“魔物”の正体が分かった…後は、その魔物とどう付き合っていくか?だな~なんて思っていました。 魔物の...
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パーキンソン病などで「障害者手帳」を持っていると生活保護の申請が有利になるの?!

今まで、記事にしようと思いながら、なかなか取り上げられなかった“生活保護”の申請と障害者手帳との関係ですが、当然ですが私個人が悩む問題ではありません。 パーキンソン病になった年齢がもう定年間近であったり、罹患した本人が生計の中心ではなかっ...
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パーキンソン病で「痛み」の問題を抱えている人は多いかも!「痛み」は凄くネガティブにさせます。

私がパーキンソン病と診断を受けて、というよりも何か体の不調が多過ぎると思い始めたのが今から10年以上も前になります。最初はメマイ、突発性難聴。 次に現れたのが、今も続く左足のだるさ、ふくらはぎの筋肉痛のような痛み、左の臀部のビリビリす...
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パーキンソン病患者は“喉の渇き”や“喉の違和感”に要注意です!

私はパーキンソン病と診断が下るまでに5年~6年を要し、体のアチラコチラに感じる不快感でドクターショッピングを繰り返しました。その頃の苦しさはこのサイトの最初に6回くらいに渡って書いています。 かかっていない“科”はない、していない“検...
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パーキンソン病に影響する代表的な神経伝達物質。「メラトニン」「セロトニン」「ドーパミン」について。

パーキンソン病と言えば「ドーパミン(ドパミン)」ですよね。神経細胞が老化することで“物忘れがひどくなった”、“何もする気にならない”、“寝つきが悪い”といった症状が現れるそうです。 神経細胞と他の細胞との違いは、胎児期に作られると生涯ほと...
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