パーキンソン病 パーキンソン病治療薬として小野薬品が承認申請中の『オピカポン』ってどんな薬? 今年2019年の2月に小野薬品が『オピカポン(開発コード=ONO-2370)』を承認申請しました。私たちパーキンソン病患者にとって薬の選択肢が一つでも増える“新薬開発”は、ビッグニュースであり、朗報です。 いつも記事で書いているように、パー... 2019.04.02 パーキンソン病新薬開発・デバイス治療
パーキンソン病 久光製薬が開発中の経皮吸収型パーキンソン病治療剤。販売契約は協和発酵キリン! 昨年、久光が承認申請を提出中であることを記事に書きました。それがいよいよ販売段階が見えてきた…といったところでしょうか?「経皮吸収型パーキンソン治療剤」とは、いわゆる“貼り薬、パッチ”のことです。 大塚が初めてパーキンソン治療薬として経皮吸... 2019.02.17 パーキンソン病新薬開発・デバイス治療
パーキンソン病 パーキンソン病のデバイス治療のひとつ「デュオドーパ」。その結腸療法がアドヒアランス低下例に効果あり。 ネット検索をしていると「デュオドーパ」の経腸療法、アドヒアランス低下例に効果。順天堂大・服部教授順天堂大医学部神経学講座の服部信孝教授が、アッヴィ主催のプレスセミナーで講演し、パーキンソン病治療で腸管に直接、レボドパ製剤「デュオドーパ」を投... 2018.11.26 パーキンソン病新薬開発・デバイス治療
パーキンソン病 パーキンソン病が新しい治療法で完治するには、まだ時間がかかりそうです!新薬の開発は朗報ですね。 『iPS細胞』を使った治験が始まることが発表されてから、私たち(私だけ…じゃないですよね!)パーキンソン病患者は、詳しい日程も決まっていないというのに、ドキドキしてしまいます。 でも、チョッと冷静になれば、実用化には短くとも10年はかかるの... 2018.08.23 パーキンソン病新薬開発・デバイス治療
パーキンソン病 なんと!アメリカではパーキンソン病を改善させる装置が開発されていた。 手術なしで器具を装着すればパーキンソン病が改善する!そんなことが本当にできたら凄いですよね! 記事は2015年のものなのでチョッと古いですが、なかなか面白いです。結構、堅い記事が続いたので少し柔らかめの記事にしたいと思います。1996年のア... 2018.06.15 パーキンソン病新薬開発・デバイス治療
パーキンソン病 パーキンソン病の新薬、武田薬品の『アジレクト』と『エフピー』に効能の違いはあるの? 先日、武田薬品工業、初のパーキンソン病治療剤となる「アジレクト」が承認取得!に関する記事を書きました。 その時の記事はこちらです。⇒クリック 「アジレクト」は、一般名はラサギリンメシル酸塩錠。ラサギリンメシルは、ドーパミンの分解酵素である“... 2018.04.20 パーキンソン病新薬開発・デバイス治療
パーキンソン病 大日本住友製薬の米国子会社が『新規パーキンソン病薬」を米FDAに承認申請。 “新規パーキンソン病薬”が承認申請!という記事が目に留まり、ヤッタ~!と思ったのも束の間。承認申請を行ったのは米(FDA)にでした。ガッカリ…。ただ、新規の薬が開発された事は朗報です。日本でも将来、承認される可能性があるわけですから。 今回... 2018.04.05 パーキンソン病新薬開発・デバイス治療
パーキンソン病 パーキンソン病やアルツハイマーの新薬開発中止!あの「ファイザー」が300人削減! 「ファイザー製薬」と言えば、世界を代表する製薬会社ですよね。その資本力や開発力をもってすれば開発できない“新薬”は無いんじゃないの?なんて思ってました。ファイザー製薬がアルツハイマー病やパーキンソン病の新薬解発に乗り出すと発表された時、心の... 2018.03.20 パーキンソン病新薬開発・デバイス治療
パーキンソン病 パーキンソン病にも有効か?武田薬品が神経精神疾患で『核酸医薬』の開発に加速! 2月21日のNEWS!武田薬品工業が、重点領域の一つ『ニューロサイエンス(神経精神疾患)』で核酸医薬の開発のために、ウェーブライフサイエンシズ社と研究開発・販売に関する契約を締結したと発表したとのこと! 最近、ますます難しくなる医学用語…。... 2018.02.24 パーキンソン病新薬開発・デバイス治療
パーキンソン病 パーキンソン病にも、全ての病気にも『治験』は重要なんです! パーキンソン病のような難病患者を何年かやってると、パーキソニズム(パーキンソン病を代表するかのようなイラストみたいな感じ)の症状だけだと「普通の日」なのです。自分が、まだ動けるうちに新たな“治療法”や“薬”ができるのか?『治験』とか『臨床試... 2018.01.22 パーキンソン病新薬開発・デバイス治療