パーキンソン病には「リハビリ」と「正しい姿勢」の意識が大切。継続あるのみ!


『全国パーキンソン病友の会 兵庫県支部』の“患者・家族交流会”でのプログラムの中にPTによるリハビリの指導がありました。早速、帰宅後に主人に撮影してもらいながらやってみると、正しい姿勢で、できてませんでした!あらためて「姿勢」を意識したいと痛感しました。

今日、『全国パーキンソン病友の会 兵庫県支部』の主催で“第28回 患者・家族交流会”がありました。いつも、私の送迎に引っ張り回して申し訳ないと思いながら主人に会場まで約1時間近くかけて送ってもらいました。感謝!です。※当然、帰りも同じだけかかる分けですし…。

もっと友の会に参加したいのですが、電車に乗って行かなければならず中々出席できません。ただ、医療講演会とか交流会は頻繁にあるわけではないのでワガママ言って連れて行ってもらいます。

日頃、聴くことのできない情報を得る事も大切ですし、何より久しぶりに顔見知りになった方と会えるのが嬉しいです‼

その交流会のプログラムの中に「しなやかな自分を取り戻そう」という『実技指導』がありました。

いつも、通所リハビリ、訪問リハビリのPT(理学療法士)に修正されるはずです。客観的に自分の姿勢を見るとダメですね~↘これは、初心に帰ってやり直さなければ!と思いました。

サイド上

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パーキンソン病にとって『リハビリ』は『薬物療法』と同じくらい大切です!

今までもリハビリの大切さは記事にしてきました。
★正しい姿勢を脳に覚え込ませませましょう!の記事はこちらです。⇒クリック
★自分の姿勢を他の人に確認してもらいましょう!の記事はこちらです。⇒クリック

パーキンソン病の治療の中心となるのは『薬物療法』と『リハビリテーション』。進行の速さには個人差がありますが、初期の方が進むスピードが速いと言われています。できるだけ早期に適切な治療を受けて、規則正しい生活(薬の服用、自分に合ったリハビリ)を送ることが、その後の生活にも影響を及ぼすとの説もあります。

そして、自分にあった『リハビリ』を行うために大切なことは、きちんと薬を服用して体を動かしやすい状態に保っておくことも重要です。また『リハビリ』を行うことで、少しでも進行を緩やかにし『薬』の量を維持できる可能性もあります。※薬とリハビリで相乗効果が期待できそうです‼

パーキンソン病の発症から『リハビリ』を早くから行うことで、長い年月が経っても、移動、食事、入浴などの日常生活動作で介助を必要とすることが少なくてすむという報告もあるそうです。

パーキンソン病のリハビリの基本

●パーキンソン病は進行性疾患です。患者の病状(例えば“ヤールの重症度分類”)に合わせた『リハビリプラン』を考えることが必要です。

●「オン状態」の時に合わせてリハビリを行うと効果的と言われています。※私はリハビリの日は、その時間に合わせて多少の服用時間の変更をします。あくまでも“多少”です

●『薬物療法』や『外科的治療』と同様に『運動療法』の存在は患者にとって大きなものです。

●パーキンソン病の4大症状と言われる「一次障害の改善」や、それが原因で引き起こされる廃用症候群や転倒などの「二次的な障害の予防」などには適切なリハビリは重要です。

私が週に2回通っている通所リハビリでも、まず、軽く全身を使った準備運動で「体をほぐし」ます。その後は、個々のメニューに移ります。ただ、レベルは違っても、PTによる関節可動域調整」、マシンを使った「筋力トレーニング」、自転車エルゴメーターやトレッドミルを使った「有酸素運動」、音楽に合わせた座位でのエアロビクス、できるだけ体を大きく動かすための「運動・ストレッチ」は共通項目です。

久しぶりに、自分の姿勢を撮影して愕然…。


今日、配布された資料を見て“これくらいなら簡単にできる!”とやってみた後、そこに映っている自分の姿に愕然としました。チョッと緊張感が無くなっていたのかもしれません。

①深呼吸…鼻から息を吸って、口からシッカリ吐き切りましょう!

②脚を抱え込みます。…できれば左右30秒ずつ(無理のないように!)

③脚を上げて膝を伸ばします。…できれば左右30秒ずつ(無理のないように!)

④お尻上げ…上げた時にピタッと止め、下げる時はユックリと。10回くらい。

*応用です。手を上げると少しきついですが、慣れれば大丈夫!

⑤うつ伏せになって肘を立て、胸をそらします。お腹の筋肉が伸びます!

私は、体が硬いのであまり上がりません。訓練せねば!
⑥うつ伏せで脚をそらします。…私もリハビリでやりますが結構キツイです。できれば左右10回ずつ。

⑦四つ這いになって片手とその反対の脚を上げます。…ここで、私の頭が下がってしまっているんです。

※背中も真っ直ぐ伸びていません。腹筋がチャンと使えていないので、腹部も下がってます。リハビリは、回数や時間よりも「基本に忠実に」行わなければ効果は期待できません。気持ちを入れ替えます‼

⑧片膝立ち…立てた方の脚が少し内側にきてます。訪問リハビリでは、この状態で柔らかいボールを使って“キャッチボール”をします。

まとめ

今回、友の会の実技指導で「自分がなまけていたこと」が分かりました。できていると思っていたことが、できていなかったのです😱それだけでも収穫です↗↗通所リハビリ施設も数年通っていると“慣れ”が出てきてしまっていたのかもしれません。

それと、週3回リハビリしてるから…と思って、毎日の自主トレをサボっていたのも原因でしょう😣

パーキンソン病と診断されて、介護認定を受けた時『少しでも長く良い状態を保ちたいです!』と担当ケアマネージャーに話しをしたというのに…。5年経って、あらためて反省してます。

本当に継続は力なり!ですね。頑張ります。