パーキンソン病に引きこもりは厳禁!”首下がり”完全復活はまだですがカートで出かけてます。


本当に、体が曲がったままになる!元に戻らないんだよ!これを騒がないとはどういうことだ!という精神科の院長の言葉のおかげで、今私は鏡を見て化粧をし、皆の顔も見れるのです。カートも軽めになり出かけるのも楽になりました‼

パーキンソン病のニュープロパッチの副作用で❝腰折れ❞と❝首下がり❞の副作用がでました。薬の副作用が、こんなに大変なものだとは知らず、精神科の院長に言われるまで「いつかは元に戻る」と考えていたのです。今、思い出してもゾッとします。そして、院長に感謝です。

薬を変更し、徐々にですが元に戻りつつある状態です。本当に、この首下がりという状態は元に戻らないケースが多いそうです。薬に頼らざるを得ないパーキンソン病なのに、こんな副作用がでるなんて…この先が不安です。

 

 

❝首下がり❞は、薬の変更で7割くらい元に戻ってきました!


この時に処方されていた『パーキンソン病』の薬はレポドパがスタレボ配合錠。DAがノウリアスト、トレリーフ。
そして精神科で処方されているのがリフレックス、リーゼ、ビオフェルミン、数ヶ月落ち着いています。

ただ、パーキンソン病の進行は容赦がありません!以前は、薬の切れ目が穏やかだったのですが近頃では薬が切れ始めると、介護保険でレンタルした“手押し車”がないと家の外では怖くて歩けません。まだ、首も下がってきます。ということは、前がよく見えない😭

変更した手押し車(カート)は、なかなかスタイリッシュでチョッと見たところは、歩行が困難だから…というよりは、今日は買い物が多いのかな?って感じに見えます。

ニュープロパッチの副作用が強く出て、酷い❝首下がり❞の症状で身体ごと前に折れていた時はかなり頑丈なカートをレンタルしていました。

けれど、今は少し軽めのカートに変更してます。
※そのあたりレンタルの便利なところです👌
※パーキンソン病のような進行性の病気の場合は、福祉用具は購入より進行の度合いに合わせて、レンタルがお勧め!

カートさえあれば、薬が切れかけても何とか自分で歩けるし、最悪の場合はカートに腰掛けることもできます。

介護保険で、福祉用具をレンタルできることは本当に、ありがたいな~と思います。パーキンソン病は引きこもり始めると、なかなか外に行けなくなります。体や脳への刺激が無くなるのは、決して良いことではありません。体調が許す限り出かけましょう🌈



そうそう、2015年の晩秋に思い切って九州に住む
友人とUSJに泊りがけで旅行に行きました。行くまでは不安で一杯でした😔が、案ずるよりなんとやら‼

なんとかなるものです♪ オバサン2人の旅日記は次回で!!

 

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