2018-09

パーキンソンン病の治療の展望

パーキンソン病は『iPS細胞』で本当に治るのか?報道や記事と現実とにギャップを感じることも…!

ここ2年くらいでしょうか、パーキンソン病の症状に小波はあったものの、やや落ち着いた状態が続いていました。何とか薬、携帯用の杖、万が一の時に備えての指定難病の受給者証などの“装備”を身に付ければ、一人での外出もさほど不安は感じられませんでした...
パーキンソンン病の治療の展望

できるだけパーキンソン病に関する『医療講演会』には参加しています。得られるものは知識だけではありません!

医療講演会…それも“有名大学の大学院教授”が講師の難病治療に関する講演会だったとしたら、あなたはどんな雰囲気だと思いますか?大切な休日を無いことにして行ってみたいと思いますか? 私も数年前までは『無縁の世界』で生活していました。という...
パーキンソン病

パーキンソン病では、発症前から『非運動症状』は出現している!検査方法は“網膜の変化の観察”!

前の記事の直ぐ後で、涙について書くつもりだったのですが、『私の愚痴コーナー』に切り替えてしまいました。なかなか病と向き合えない情けなさ…不安、確実に進行を自覚する時の恐怖!パーキンソン病のバカ野郎!! とはいえ、最近の私は、体調の変化...
パーキンソン病

パーキンソン病になってから3度目の『急激な症状の変化』。これからどうなる?戸惑います!

涙を流すことは意外にも“ネガティヴ”なことではなく“ポジティヴ”なことなのだということが前回の記事で分かりました。 そう言えば、落ち込み過ぎると涙出ませんもんね!私がブログを始めたのは難病になり仕事も辞め、抜け殻のようになった私に思っ...
パーキンソン病

パーキンソン病になるリスク知る手掛かりは『涙』にあり?

発症後、スムーズに『パーキンソン病』と診断できることが早期発見、早期治療のポイントです!パーキンソン病リスクを知る手がかりが“涙”にあったなんて驚きです!この記事が掲載された段階ではまだ研究途中の予備的な段階だったようです。 私が、診...
パーキンソン病

パーキンソン病はツラいけど、保険制度のしっかりした日本で治療を受けられるのは幸せ?アメリカの医療制度は?!

私たちパーキンソン病患者は、進行の度合いがHoehn & Yahr重症度分類3度以上で生活機能障害度2度以上であれば医療費の助成を受けることができます。また、私のように高額かつ長期の分類に入れば医療の上限も抑えられます。 また...
病気との向き合い方

パーキンソン病患者は“喉の渇き”や“喉の違和感”に要注意です!

私はパーキンソン病と診断が下るまでに5年~6年を要し、体のアチラコチラに感じる不快感でドクターショッピングを繰り返しました。その頃の苦しさはこのサイトの最初に6回くらいに渡って書いています。 かかっていない“科”はない、していない“検...
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