パーキンソンン病の治療の展望

大阪大学 神経内科学の「パーキンソン病」に対する取り組みに期待!

『パーキンソン病の早期診断』につながる研究が始まる!!診断までに数年を要した私のような患者を一人でも減らして欲しい…。神経内科学 望月秀樹教授によると2015年に「神経難病認知症探索治療講座」という新しい寄付講座が大阪大学に開設されたとのこ...
パーキンソンン病の治療の展望

大阪大学の追撃!『ネクジン』はパーキンソン病の新規治療法となるか?

『iPS細胞』の発見以来、パーキンソン病の治療、再生医療と言えば「京都大学」が直ぐに頭に浮かんできます。ところが、大阪大学が『ネクジン』というタンパク質がパーキンソン病の進行を抑制することを証明したというニュースから、がぜん阪大に勢いが出て...
パーキンソン病

パーキンソン治療薬『エフピーOD錠』の保管・管理などについて。

パーキンソン病治療薬のエフピーOD錠(セレギリン塩酸塩)の効能・特徴は前の記事で書きました。けれど、この「エフピー」という薬には、副作用だけでなく、他の薬にはない取り扱い上の注意などの管理・保管面での特徴もあるのです。 チョッと...
パーキンソン病

抗うつ剤を断薬して、服用に踏み切ったパーキンソン病治療薬『セレギリン(エフピー)』の効能・特徴は?

2度目の挑戦で長年服用した抗うつ剤(リフレックス)を断薬して、飲み始めたパーキンソン治療薬『エフピーOD錠』。3週間以上が経過しても効果を感じられないばかりか、口の周りが❝気持ち悪い❞です。 パーキンソン病の薬は数多く扱われていま...
パーキンソン病

抗パーキンソン病薬と併用禁忌の「抗うつ剤」。断薬成功のポイント!

私は一度、抗うつ剤の「リフレックス」の断薬に失敗しています。最初の断薬は、誰が考えても❝無謀❞の一言でした。前の主治医の診察日に「笑っていられるんだから鬱じゃないよ!エフピーが飲めないから、今日から抗うつ剤止めてね!」と言われ、減薬なしの断...
お薬合わせ

パーキンソン病は薬物療法が中心。抗パーキンソン病薬の一覧を紹介します。

パーキンソン病の兆候が現れて10年。診断が下って5年。パーキンソン病も進行期に入り、処方される薬の種類も増えてきました。私たちにとって❝薬❞は命綱ですが、合わなければツラい症状がでることもあります。抗パーキンソン病の薬をまとめてみました。 ...
パーキンソンン病の治療の展望

『iPS細胞』の未来は、再生医療と創薬の2本柱!パーキンソン病の根本治療へ前進!

私は、今まで『iPS細胞』と言えば❝再生医療❞、移植しかイメージしていませんでした。けれど、私が過度の期待をしてしまうのを怖がって、『iPS細胞』から目を背けている間に、何とiPS細胞を使った新薬開発「創薬研究」が進んでいました‼また、一喜...
パーキンソンン病の治療の展望

『iPS細胞』でパーキンソン病が完治?!期待は高まるばかりですが…。目標は達成できているの?

パーキンソン病が治るかもしれない!『iPS細胞』が注目されるようになったのは、2012年のノーベル生理学・医学賞がiPS細胞を作製した京都大学の山中伸弥教授ら2人に贈られてから。 同時に、ALS(筋萎縮性側索硬化症)やパーキンソン...
パーキンソン病

パーキンソン病の『新しい貼付薬』が久光製薬から!2017年中にも承認申請となるでしょうか?

新薬開発は、今までも記事にしてきました。せめてパーキンソン病の進行が止まる薬ができれば…それが叶わないなら、副作用が少なくて「オン」が長く続く薬が開発されれば…と期待してしまいます。久光製薬が第Ⅲ相まで進めている新薬のHP-3000。年内の...
パーキンソン病

私自身が1級を受給中、パーキンソン病で『障害年金』受給成功の秘訣!(後編)

パーキンソン病で『障害基礎年金』『障害厚生年金』を受給することは容易ではありませんが、不可能ではありません!受給金額の目安も掲載してます※障害年金には「障害基礎年金」と「障害厚生年金」の2種類があります。けれど、もし願いが叶うなら、支援や年...
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