パーキンソン病で退職!『傷病手当』と『失業保険』で、安心して療養する。★傷病手当編

パーキンソン病

傷病手当も失業保険も今まで触れてきませんでした。お金がもらえれば解決する問題ではありませんが、少しでも心に余裕ができます。復職するにしても、再就職するにしても、まずユックリと心と体を休めましょう!その時に、少しでも経済的にうるおえば、より冷静に今後のことを考えられるのではないでしょうか?

パーキンソン病でも立派に仕事をこなしておられる方は大勢いらっしゃいます。私も、最初にパーキンソン病と言われ、マドパー配合錠を1日1.5錠が処方され時は、劇的に効きました。担当してくださった医師から『できるだけ仕事は続けてください』とも言われました。

ところが、当時通院していた心療内科と連携が取れず、転院してからが誤診の始まり…。全く関係のない薬ばかりで、ほんの少ししか“充電”できなかった私は、救急搬送の末、精神的に前日まで通勤していたにも関わらず、出社できなくなってしまいました。

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我が家は、幸いなことにローンも何とか完済し、子ども2人も独立したところでした。それでも、夫婦で定年まで働いて、少しは余裕のある老後をという“理想”は崩れ落ちてしまいました。

案外、『傷病手当』のことを知らない人、障害者となってしまったら働けないから『失業保険』は貰えないと思い込んでいる人って多いかも…と考えて、今回遅ればせながら、そのあたりのことを書いていきます。

 

 

まず、『傷病手当金』とは?

 

当然、知らないまま過ごすのが一番ですよねでも、万が一の時は助かります。傷病手当金は、病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた制度です。被保険者が業務以外で病気やケガのために会社を休むことになり、事業主から十分な報酬が受けられない場合に支給されます。※対象は被保険者です。⇐私は、主人の扶養に入っていなかったので支給されました。

 

《傷病手当金が支給される条件とは》

(1)業務外の病気やケガで療養中であること。…業務上や通勤途中の病気や怪我は労災(労働災害保険)の給付対象です。また、美容整形手術(余談ですが)など健康保険の給付対象外の治療のための療養については認められません。

(2)療養のために労務不能な状態であること。
労務不能であるかどうかは、医師の意見及び被保険者の業務内容やその他の諸条件を考慮して判断します。

(3)4日以上仕事を休んでいること。
仕事を休み始めた日から連続した3日間(待期期間)を除いて、4日目から支給対象となります。

(4)給与が支払われていないこと。※給与が一部だけ支給されている場合は、傷病手当金から給与支給分を減額して支給されます。
傷病手当金の支給額:1日当たりの金額は、支給開始日(最初に傷病手当が支給された日)まえの12ヵ月間の各標準報酬月額を平均した金額。(※)÷30日×(2/3)し、全国健康保険協会に加入していた場合に限ります。

傷病手当金の支給期間:同一の傷病について、支給を開始した日から最長1年6ヵ月間です。
ここがチョッとややこしいのですが、実際に受給した期間ではないのです。どういうことかと言えば、復職し受給していない期間があっても、受給開始日から1年6ヵ月後には受給期間は満了します。

傷病手当金の申請には、給与の支払い有無について事業主の証明が必要になります。私は、1ヵ月単位で給与の締切日ごとに申請していた記憶があるのですが…。ザッと計算しただけでも大きな金額になります。

私のように、会社を退職していても傷病手当金を受け取れるかどうか!が気になるところです。
退職後も引き続き「傷病手当」を受け取れる条件とは?
被保険者の資格喪失をした日の前日(退職日)までに継続して1年以上の被保険者期間(健康保険任意継続期間は除く)があること。1日のブランクがあってもダメ!会社が違っても1年間継続して被保険者であれば大丈夫!健康保険協会加入期間と健康保険組合加入期間は通算できます。
※退職日に出勤した場合は、継続給付を受ける条件を満たさないために資格喪失後(退職日の翌日)以降の傷病手当金は支払われません。
※資格喪失後老齢年金が受けられるとき。ただし、年金額の360分の1が傷病手当金の日額を下回る場合は、差額が支給されます。

《傷病手当金の申請方法》

❖退職日までの在職期間中に1回も申請していない場合には、在職最後の期間分を「第1回目」として申請することが必要です。在職最後の期間分を退職後に申請することは可能です。

ただし、退職してから長期間が経過してしまうと、医師が「労務不能」の証明を書いてくれなくなるケースもあるようです。退職日から3ヶ月を経過する頃までには「第1回目」の傷病手当金申請をしておきましょう!

◆退職日までの期間で労務不能により、欠勤している期間が含まれている場合には、会社の担当部署を経由して健康保険協会又は健康保険組合に「傷病手当金支給申請書」を提出します。※郵送でも可。

◆会社から「傷病手当金支給申請書」をもらい、病院で医師に必要事項を記入してもらいます。本人記入欄に間違いなく記入できれば、会社の担当部署に提出(私はズッと郵送でした)。あとは会社の担当者が手続きしてくれます。⇐本当に総務にはお世話になりました。

会社在籍期間と退職後の期間の両方が含まれている場合
会社在籍期間の分についての事業主(会社)の証明が必要です。「傷病手当金支給申請書」の“事業主が証明する”欄に会社担当者が記入し、会社代表社印を押します。あとは、こちらの場合も会社の担当者が手続きをしてくれます。

『傷病手当編』のまとめ

要は、被保険者であった期間にブランクが全くないことが重要ですね1年6ヵ月の間、自分がパーキンソン病という難病になったこと、これからのことを考えるには大切な時間でした。『うつ病』にもなり生きているのさえ嫌になったこともあります。

今は、それが全て払拭されたかと言うと…言い知れぬ不安に襲われることは度々です。また病院によって、先生によって、傷病手当や失業保険の事を詳しく説明してくれる所とそうでない所があるように思います。
それは、退職した会社にも言えることです。幸いにも私は、どちらにも恵まれ受給することができました。

進行性の難病に罹患し動揺している時ですが、少しでも気力がある時には退職や休職した場合の事を調べておくことも大切です。自分の生活は自分で守りましょう!

 

 

コメント

  1. こうのみさこ より:

    初めまして。pb歴10年を迎えようとしている50代の主婦です。いつも情報をありがとうございます。是非とも、お友達に、なっつて頂きたく超苦手なたタッツチパネルと格闘し連絡しています。是非、連絡ください。

  2. こちらこそ、ブログを見て頂いているとのこと、嬉しいです。

    「情報」なんていう大層なものではなく、不安で押し潰されそうになる気持ちを必死で文章にしてきた…という感じです。

    私も、ドクターショッピングから10年余りの60歳が目の前に近づいてきた50歳代ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

  3. T.O より:

    初めましてこのサイトでは大変参考(特に傷病手当.失業保険)になっております私はパーキンソン病になって5年目の50歳になるものですが最近症状が進み外的手術を7月に予定していますまだちょっと悩んでいます良ければ外的手術受けていられるのなら感想を
    教えていただければ助かります

    • コメントありがとうございます。そして、ブログを見てくださり感謝です。私が調子を崩してドクターショッピングをし始めたのが40半ばでしたから、同じぐらいの発症でしょうか。外科的(デバイス)手術とは脳深部刺激法(DBS)のことでしょうか?それともデュオドーパ(胃ろうを造る、デバイス治療)のことでしょうか?もしも、デュオドーパのことであれば、私のブログの「パーキンソン病の画期的治療法として期待のデュオドーパ。保険適応です」という記事に、多分病院よりも詳しいのではないかと思われるほどの体験談、感想が書かれています。是非是非参考になさってください。その中に、DBSについても触れてあります。私は、今のところ薬調整でしのいでいます。武田製薬が出した新薬のアジレクトを飲み始め、副作用のジスキネジアがお約束のように出始めました。焦らず、他の薬を徐々に減量し始めています。でも、こうしていても左足の感覚はほぼありません。今月、手術を受けられるのですね。DBSに関しては、日本では症例も多く、体験談(良いことばかりじゃない、生の!)も、ネット上でかなり調べられるのではないかと思います。ただ、デュオドーパに関しては、なかなか載っていません。もしも、そちらの手術であれば、体験談を載せているかたにコメント上で質問してみてください。的確な答えが直ぐに返ってくると思います。手術頑張ってくださいね。症状の改善を祈っております。

  4. T.O より:

    お返事ありがとうございます。
    おかげさまで決心がつきました脳深部刺激法(DBS)を受けようと思います
    私の症状はまだ軽い状態(左手足のふるえ・無動)をキープしていますが、
    この手術を受けると、長期的に病状の進行を穏やかになる点と投薬が減る
    振動の軽減・オフの期間の短縮等(ここはあえてメリットしか見ないようにww)
    をふまえて決断しました。
    現在私は妻と大学1年と高校1年の子供がいます、仕事は立ち仕事のうえ手先を使う
    仕事でしたがこの6月に戦力外通告を言い渡され8月で退職が決まっています
    今後どうするかと悩んでいましたがこのサイトをみて希望がもてました、
    ついこないだまでは傷病、難病手帳、失業保険もわからない事ばかりでしたが
    これで半年くらいはなんとかなると、まずは体のケアをして万全の体制でこれから
    を望んでいけると思いましたありがとうございます

    • そうなんですね!応援してます。やるからには良い方に向かうことだけを考えましょう!って言いながら、私は後ろ向き全力疾走なんですよ。できる限りの手当ての支給を申請してください。ゆっくと休みましょう。それから、職業訓練校でできそうなものがあれば、学生として通学することができると思います。その間、失業保険は延長されるかもしれません。手に職も付くし良いかもしれません。退職理由が自己都合か、会社都合かによっても貰える期間は違ってきます。決心して手術を受けられるのですから、有意義に過ごせるよう、社会復帰が一日も早くできますように祈っております。くれぐれも無理のないように。

      • T.O より:

        先日はアドバイス等をいただき、大変助かりました、ありがとうございます。
        7月27日に手術をおこない8月13日に無事に退院出来ました。
        最初は調節に時間がかりダメかと思いましたが、調節がうまくいき出し
        左手足のふるえ・無動も亡くなり現時点では。症状が緩和されてきました。
        今は自宅で仕事に復帰できるようにリハビリをがんばっています
        また手続き等で今後もこのサイトを参考にさせていただきたく考えております。
        本当にありがとうございます。

        • なんて嬉しい報告でしょう!手術が無事に終わられたとのこと、良かったです。
          入院期間も2週間余りでしょうか?凄い回復力!いかに順調だったかが分かります。
          私は、最初障害者枠で仕事を探しましたが、症状が固定している人という条件が付いている場合が多いです。
          何とか、家で仕事ができるように頑張るしかないですが、くれぐれも無理のないように。
          とにかく、お疲れさまでした。退院おめでとうございます。

          • T.O より:

            本当にありがとうございます。
            手先の仕事なので同じ仕事ができるかはわかりませんが
            今後の可能性が広がることが出来ました。
            次はからだの維持とメンテナンスをしようとリハビリに取り組み
            たく考えています。
            またU60と言う会(60才までの若年性パーキンソン病の会)に
            コンタクトを取り可能性を広げていきさらにあがいてみたいと考えています
            ここで得た情報でまずは経済的な問題(傷病手続きや失業保険)を解決しつつ
            さらに挑戦して頑張りたいと考えています本当にありがとうございました。

          • 私のこのつたないブログでも少しはお役にたてたのでしょうか?恐縮です。情けないことをこぼしている記事もあるんですよ。多分、次にアップするのがそうです。リハビリ頑張ってください。楽しいです!私は、今通所リハをやめて、訪問リハと健常者と一緒にストレッチをしています。自分にとって何が一番合うか…常に模索していかなければいけない病気ですね。U60は素晴らしいですよ。友の会なども参加なさってはどうでしょう?同病相憐れむなどという雰囲気は微塵もなく、元気をもらえます。滅多に参加できない私に、会員の方が医療講演会の案内をしてくださったりと感謝してます。この医療講演会ですが、U60に入会されれば直ぐにお分かりになると思いますが良いです!!私は、体調と相談しながらできるだけ参加してます。9月にあるiPSの講演会も申し込んでますが抽選です。友の会などに入会されれば、もしかしたら数珠繋ぎでお会いすることも有ったりして。でもお互い分かりませんもんね。こちらこそコメントありがとうございました。勇気づけられたのは、私の方です。

  5. T・O改め(あがく者) より:

    haretokidokikumori 様
    体調いかがですか。何回もメールしてすみません
    2点質問なのですが、傷病手当ですがしばらく(リハビリをしながら就職が決まるまで)
    受給しようと考えていますが失業保険を延長申請しようと思います。
    ただハローワークで就職活動をすると傷病手当は給付されないのでしょうか?
    一応医師の診断で手先を使う仕事なので今の仕事は職労不能としばらくはリハビリ(主治医の先生がされてる所)が必要と言う診断なのですが。この時はやはり傷病手当は自給
    されなくなるのでしょうか?ですので今はNHKでやっていた民間の障害者就職支援
    LITARICOワークスという会社に行こうかと考えています、
    もう1点はU60の件ですが連絡が一回ありLINビデオ電話で連絡取りましょうと
    言ってから返信が1週間以上連絡がないのです再度連絡してもいいものかまよっています。もしU60ご存じなら簡単でよいのでどういった活動しているのか教えていただけたら、それと長文だとしんどいので何時でも良いので教えてください、いつもすみません
    (今の心情)
    時々私も不安に押しつぶされそうになる時がありますがそういった時はアニソン聞きながら歩きに行きますWWW
    もし友の会に入ったらぜひお会いしたいものですね。行くときは何か目印を決めておきます。長々とすみませんそれと乱文お許しください

    • 体調は、徐々に戻ってます。今日も友の会の有志で天王寺のチンチン電車でお弁当を食べるイベントに参加してきました。傷病手当の件ですが、失業保険はもう受給し始めていますか?期間延長の申請を考えられている状態ならまだですね。両方貰う場合は、まず傷病手当です。期間延長の申請は、ハローワークに退職ご2ヶ月以内に必ず申請してください。焦る気持ちは凄く分かります。私もそうでしたから。でも今は傷病手当をもらいながら自分に“力”をつけるときです。
      人生100年の時代です。傷病手当をもらいながら、できれば自分が興味を持てるような資格を取って自宅で仕事ができるのがパーキンソン病にとっては良いのかな?なんて思いますが…。確かに人それぞれですが、この病気はどうしても体調に波がありますから。傷病手当をもらってから失業保険を受給してください。勉強したりするには良い時間だと思います。後は、仕事をしながらでも収入によっては障害年金の申請も可能かと!ツラいですが、今が踏ん張り時です。

      U60の会の件ですが、今日偶然参加したイベントでU60のHPに載っている時子山(とこやま)さんと会いました。イベントが終わった後もアイス食べながらいろいろ話をしてました。会自体、健常者のスタッフもいるとは思いますが、時子山さんも田路(とうじ)さんも罹患者です。今、スタッフの一人が体調を崩し、愚痴になるけどいろんなことが追いついていないと話しをしたところでした。今、直接上記の件を伝えさせていただきました。本当に申し訳ないとのことです。

      時子山さんは、当然私のことはご存知です。U60のメールアドレスはご存知だと思うので、再度送信してみてください。ブログの件など少し伝えていただいたら通じると思います。皆さん、とても熱心に活動されています。もしも、体調が許すなら9月16日(日)14:00~16:00 神戸市立勤労会館で阪大の望月教授を招いての医療講演会に来られませんか?デュオドーパなのですが、聞いて損はないかも。U60主催です。もちろん私も行きます。参加可能は、確認済みです。

      • あがく者(T・O) より:

        haretokidokikumor様
        返信遅れてすみません。
        いろいろと御気使いありがとうございます。連絡までしていただき申し訳ありません
        もし出席できるのであれば、ぜひ出席させていただければ。
        haretokidokikumorさんも関西の人だと知り、ちょっとびっくりしています
        わたしは兵庫に住んでいます、U60について初めて知り調べていたら
        私の主治医の木村先生がU60の代表の時子山さんに以前担当されていたと聞きびっくりしていたのですがharetokidokikumorさんもU60に参加されていると知り
        2度ビックリでしたほんとに縁て大切だなと感じました。
        U60についてはブログを見て本当にすごい会だなと思いぜひ一度出席してみたいと
        思っていました。haretokidokikumorさんにはブログでお世話になるばかりで
        本当にありがとうございます。感謝しかありません

        • 関西っぽくないですか?私は大学も大阪なのでバリバリの?関西人です。U60とは連絡は取れたでしょうか?時子山さんは優しくて、気配りのできる方なので安心ですよ。私は神戸支部に所属はしていますが、なかなか定期的なものには出席できません。ただ、友の会の方が講演会の情報などは友の会の方が連絡してくださいます。ありがたいです。卓球もされてます。一度、ブログに載せるため私も参加しました。体を思いっきり動かすのも良いものですよ。無理してまで…というのはマイナスですが、人と話をするということがこんなにもありがたいものなんだ!と、病気になって初めて分かりました。厄介で泣きそうになる難病ですが、たくさんの出会いを作ってくれました。

  6. あがく者(T・O) より:

    haretokidokikumoriさんお疲れ様です。
    関西弁が文面の中に感じられないのと、文の流れがとてもなめらかで綺麗なので関西の人ではないのかなと思ていました。(私は乱文で申し訳ありませんWW)
    とても読みやすいので助かっています。

    U60に再度メールしてみたのですが連絡はまだありません。忙しいと思いますし
    体調の事もあると思いますのでゆっくりと待ってみます。
    いろいろと気を使っていただき、ありがとうございます。

    長続きするかどうかわかりませんが
    9月から主治医の木村先生のところで訪問リハビリを使い体感を鍛えようと思っていますあとは朝5時から7時まで歩きに行っています
    今後のために体を整えていこうと考えています

    • あらま!なんてことでしょ。いっそ医療講演会に来ちゃってください。訪問リハビリは私も週に2回利用してます。短時間ですが、個人の体力、その日の体調に合わせてくれるので無理・無駄がないですね。通所から訪問にして正解でした。朝5時から7時までのウォーキングは凄いですね!2時間ですか…何キロ歩けるだろう?ノルディックスタイルの方もおられます。時子山さんがそうですね。くれぐれも無理のないように頑張ってくださいね。でも、どうしても姿勢保持が難しくなってきます。体幹を鍛えるのは、絶対役に立ちます。歯磨きしてる間、つま先立ちするとか、壁に背中を頭までピッタリとつけて“これが真っ直ぐ”と脳に覚え込ませます。そして、できるだけ姿勢を保ったままスクワットを10回×2セットくらいすると効きますよ~。つま先立ち、片足立ちをするときは直ぐにつかまれる物を側に置いてくださいね。慣れてくるとヨガマット(私は負荷をかけるため厚めのマットを使っています)の上でも片足立ちをやってみましょう。できるだけ一人だけじゃない時の方が良いです。

  7. あがく者(T・O) より:

    では、すみませんが直接医療講演会に行かせていただきます。
    なにか必要なものはありますか、それと服装はスーツなどの正装のほうがよいでしょうか、なにからなにまでおんぶにだっこ状態ですみません。
    haretokidokikumoriさんは当日ご出席との事ですが。
    もしご迷惑でなければ当日お会いして直接おれいが言いたいの
    ですがどうでしょうか?

    • お礼なんて!私こそ皆さんの励ましで生きているようなものです。医療講演会は、普段着で充分です。まぁ、三宮に行くし!くらいな感じで。私は1時45分頃までには着いておこうと思っています。席だけとったら、受付にいますね!

  8. あがく者(T・O) より:

    ありがとうございます
    当日よろしくお願いいたします。
    一応下のほうがふちなしメガネかけています
    帽子もかぶっていきます
    (手術後髪がまだそろっていないので本当は薄いのですがWW)
    お会い出来るのを楽しみにしております。

    • お互いに、何はともあれ気をつけて行きましょう。PDで一番困るのが“転倒”、“骨折”です。では当日。

      • あがく者(T・O) より:

        haretokidokikumoriさん
        おはようございます、すみません何回も16日の出席料はいくら位必要ですか?
        それと筆記用具とかは必要でしょうか?
        よろしくお願いします、

        • ちゃんと話してなかったですね。申し訳ない!基本的にU60や難病連が主催のものは“無料”です。筆記用具の準備は各自でお願いします。ちなみに、私は持参します。

  9. あがく者(T・O) より:

    ありがとうございます。
    わかりました、明日よろしくお願いいたします

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