『爪もみ』も自律神経を整えるのに有効です!そして、パーキンソン病にとって自律神経を整えることは大切な事です。爪もみは、簡単に、誰にでもできます☝
便利なグッズもありますから、是非❝モミモミ❞してみてくださいね!
パーキンソン病は同じ姿勢を続けると体が固まります!
テレビを観てる時とか、ついつい「スマホ」をいじったりしてませんか⁉パーキンソン病はどうしても姿勢が悪いと体が固まってしまいがち😖ということは❝スマホ首❞とかにもなりやすいんですね😱
そういうときは『爪 もみ』をしてみませんか❓
爪の生え際を押して、刺激をすることを『爪もみ』と言います。パーキンソン病はどうしても❝交感神経❞が優位になりがちです。すると、リンパ球が減少することになり免疫力の低下の原因になってしまうのです‼
そこで『爪もみ』を行う⇒交感神経優位に傾いた自律神経の働きを『副交感神経を優位』に導く⇒リンパ球を増やす⇒免疫力を回復させるという効果を得ることができるのです
『爪もみ』するだけで、免疫力を回復することができるなんて嬉しいですよね。そして自律神経のバランスが回復すると『血流』がよくなります❗
指先には神経と共に毛細血管が集中しています。『爪もみ』は、これらの血管を直接刺激する事で血液を静脈に送るポンプの役割もしてくれます‼
『爪もみ』のやり方!
【刺激する場所】
爪の生え際から2mmほど下を刺激します。
【爪もみの基本】
両手の親指・人指し指・中指・小指の4本の爪の生え際をもみます。
*薬指は、交感神経を刺激するので基本的には揉みません。
*反対側の手の親指・人差し指で爪の生え際を両側からつまみ、もみます。順番はないようです。
*1本の指につき10秒ずつくらい。気になる症状や念入りに刺激したいという場合は20秒程度。
*1日に2~3回が効果的です。強さは刺激するとチョッと痛いくらいに感じる強さで!
【注意】
爪ではなく、爪の生え際を刺激しましょう。
※便利な爪もみグッズもあります!
自分で、簡単にできます。女性用と男性用があります。
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