パーキンソン病には「便秘」はつきもの!薬の吸収も悪くなりますから”便秘対策”は万全に!

パーキンソン病

パーキンソン病になると自律神経の働きが悪くなります。そのため便秘になる人が多いのです。実は私も❝マグネシウム❞を飲んでます。時々、それでも出ないことが…。便秘になると薬の吸収にも影響します。たかが便秘と放置せず、キチンと対策しましょう‼

ただでさえ病気で気分が下降気味なのに、お腹の中には『ウンチ』なんて悲しすぎます!サッサと出しましょう!

本当に「便秘」ってツラいですよね😔快食快便だった頃は、なにそれ?って感じでしたが、今では❝マグネシウム❞無しでは、無理かもしれません。
そのあたり書いていきます。

 


パーキンソン病と診断が下る前、目眩や身体のいたる所の不調が続いていた時は『過敏性腸症候群』と診断が下るほどチョッとしたことで下痢をしていました。


目前に気になる仕事があったり、人から言われたことがもの凄く気になったり
すると、即トイレに直行🚻

それで心療内科で『コロネル』という過敏性腸症候群の薬と『ビオフェルミン』を処方してもらってました。※今は便秘がちになったので、ビオフェルミンは続けて飲んでます💊

パーキンソン病になると便秘の確率がUPします

ところが、ここ3年くらい❝便秘気味❞になりました。体調を崩す前(今から10年くらい前は絶好調ならぬ絶好腸でした🚻‼

朝食を食べる→トイレに行く→5分でスルッ💩でした。便秘になるなんて、その人の
生活習慣が悪いのよ~!なんてバカにしてました。ごめんなさいm(__)m

パーキンソン病が進むと、自律神経が増々狂い始め『不眠』や『便秘』は日常の事になりました。とはいえ、市販の便秘薬は腹痛がスゴイし、服用した日は🚻から出られないので、買い物にも行けませんおまけに便秘と下痢を繰り返すようになってました。

ヨーグルト、豆乳、ツボ押し、ストレッチとやれることはネットでも調べて頑張ったけどダメ😱お腹はパンパンです。トイレでお腹をさすったり、揉んだり、まさに、産みの苦しみの毎日でした。パーキンソン病の薬自体に❝便秘の副作用❞があるみたいです 💡

病院で相談したら『マグミット』というマグネシウムの便秘薬を朝・夜の2回分処方してもらいました。マグネシウムは、お腹が痛くならず、自然に近い❝お通じ❞があるとのこと。
※慣れると飲む回数は自分で加減して良いそうです😁

パーキンソン病は、色んな症状が「これでもかっ!」って次々に現れます歩きにくい、動作が鈍くなる、むずむず脚で痛い、クネクネする…ア~ッ!嫌だ!

次は、便秘ですか!って、これこそヤケクソです💩でも、ウンチもストレスもため込まないでトイレに流してしまいましょう🚻

 
 

 

 

私の朝の儀式です!

まず、朝一にコップ一杯の水でマグミットを飲み、ヨーグルトを食べて、コーヒーを飲む☕そして決まった時間に必ず🚻に行く🌞水分摂取はシッカリと!薬はコップ一杯の水で飲みましょう😀
※近頃ヨーグルトに❝アマニ油❞を入れるのがマイブームです‼アマニ油は、ヨーグルトの味を変えません!アマニ油は摂り過ぎはダメです。小さじ1杯くらいにしておきましょう。

今は『マグミット』だけではなく、『アミティーザ』というカプセルタイプの便秘薬もあります。両方試してみても良いかもしれません
※マグネシウム便秘薬は、本当にお腹が痛くなりにくいです!体験済み。

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