パーキンソン病には音楽療法士による『音楽療法』が効果抜群です!


今までに2回『音楽療法』というものをパーキンソン病の「医療講演会」で体験しました。最初は、高齢の方(私が言うか?!)向けの❝リズム遊び❞のようなものを想像していたのですが…。音楽療法士さんの技術の高さに触れ、もっと普及していくべきものだと思いました。

前回の医療講演会での『音楽療法』の時間が短かった‼という声が多く寄せられ、今回は40分位の講習となりました。やはり参加型の音楽療法は楽しいです!
前回の医療相談の記事はこちらです。⇒クリック

講師の先生は前回と同じ大阪成蹊短期大学の講師を務めておられれる方。凄く明るい方で、お話しもテンポよく、それだけでも癒されます。音楽療法のイメージは、いろいろだと思います。私が最初思っていたような❝リズム遊び❞だったり、❝脳に働きかけるCDを聴くこと❞だったり🤔でも、チョッと違うんですね。

講師の方が、最初に言われた『人間は言葉を発する前から音楽を奏でていたんです』というフレーズが印象的でした‼

でも、なかなかアクティブで楽しいのものでした

今回は、
*音楽療法とは?
*音楽療法士になるには?について書いていきたいと思います。

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音楽療法とは?

「日本音楽療法学会」という組織があるんですね❗2001年4月に発足されています。全国に9つの支部があり、会員数は6,000人を超えているそうです。母体となったのは、1995年発足の全日本音楽療法連盟(バイオミュージック 学会と臨床音楽療法協会が合体)です。

他にも「全国音楽療法士養成協議会」「 兵庫県音楽療法士会」「奈良市社会福祉協議会」「NPO法人 ぎふ音楽療法協会」などが音楽療法士を認定しています。

また「昭和音楽大学」「日本大学芸術学部音楽学科」「日本福祉教育専門学校」など音楽療法士を養成している大学や専門学校も多数存在しています‼

『音楽療法』は、お分かりとは思いますが❝音楽を学ぶ❞というものではありません。音楽療法士が❝音楽❞を通して対象者(音楽療法を受ける側)がリラックスしたり、良い意味で興奮したり、社会性を持てるようになったり、ストレスから解き放たれたりするのを促す私が、2回だけですが音楽療法を体験してみて感じた感想です🌈

音楽療法が施されるのはパーキンソン病患者に限ったことではありません。高齢者施設・児童施設・病院など多岐にわたります。対象者によって、音楽療法のプログラムを進めていくかが❝音楽療法士の腕の見せ所❞といったところでしょうか↗↗↗

ただ、音楽療法は発祥地のアメリカに比べて、日本ではまだまだ普及しているとは言えない状態の様です。「日本音楽療法学会」のサイトでも『音楽療法士』の資格を国家資格に❗と働きかけてはいるものの、未だ民間資格のまま。

実際に音楽療法に触れると、最初はチョッと照れくさいのですが、徐々に大きな声で歌えるようにもなります。ジッと座っているだけではなく受ける側の運動能力に合わせて、手拍子から始まり最後には、かなり大きく身体を動かすことも取り入れています。

私が体験した音楽療法士さんが、私たちに渡してくださる楽器が❝トーンチャイム❞というものです。体中に響いてくるような音が出ます。

キーボード、トーンチャイム、マラカスなどを使いながら、いつの間にか皆を笑顔にしている『音楽療法』が普及することを期待します。


音楽療法士になるには?

「日本音楽療法学会」の場合は認定校コースと一般コースに分かれています。
認定校コース:学会が認定する教育機関でカリキュラムを終了後、音楽療法士の認定テストを受けます。面接もあります。←向き不向きは有ると思います。臨機応変に対応できる人、ただ楽器の演奏が上手いだけでは難しいでしょうね。体力と精神力も必要かも❗

一般コース:学会が指定する条件を満たしている人で、音楽試験に合格し、必修講習会を受講後、音楽療法士の認定テスト、面接となります。

★「日本音楽療法学会」のHPはこちらです。⇒クリック

確かに『音楽療法士』は国家資格ではありませんから、なろうと思えば誰でも『音楽療法士』として働くことは可能です。ただ、前述したように対象者は様々です。にこやかに笑いながらされていますが、かなり専門性が問われる職業だと考えられます。

まとめ

音楽療法士さんは、音楽療法について専門的に勉強しておいたほうが…いえ、必ず専門的な知識を習得する必要はあると思います。上記の一般コースでも音楽療法関連分野(医学・心理・福祉・教育)18単位の取得が必要です。

これだけの資格であるにも関わらず、日本では音楽療法士の常勤の就職は少ないようです。やはり日本の福祉の立ち遅れは、大きな問題ではないでしょうか❓😡

良いものは、ドンドン取り入れて欲しいと思います。

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