パーキンソン病患者に多い『むずむず脚症候群』。夕方からハンパない痛みが!

パーキンソン病

パーキンソン病患者には『むずむず脚症候群』が多いと言われています。この病気のツラさで自ら命を断った人までいるというのですから…。

むずむず脚症候群もパーキンソン同様に人によって症状が違うのです。なんて厄介な魔物を抱えてしまったのでしょう!

他に名前はなかったのでしょうか?名前からすると、チョッと足がむず痒いのかな?っていうイメージですよね。ところが、このむずむず脚症候群は❝とんでもない魔物❞なんです‼そこのあたり書いていきます。

 

いったい、この足の痛みは何なの?



この左足の言いようのない、本当に例えようのない痛み・だるさは何なのか?筋固縮なのか?その日によっても痛む場所や、感覚が違うんです。

足先だけが痛い日、足の裏が痛い日…ツラくて『もう!足をちぎって~』と何度も駄々をこねて、主人を困らせました

そんなオーバーな‼って思われるでしょうが『むずむず脚症候群(レストレスレッグス)』は、経験した人しか分からないと思います。『パーキンソン病患者』は、むずむず脚症候群になりやすいようです

「むずむず脚症候群」は、人によって症状が違います!

私の場合は、とにかく❝痛い!❞んです。ジッとしていられないほど「痒い」「虫が這っているよう」「足が熱い」など、どれもツラいですよね。

夜になる人が多いようですが、私は夕方から徐々に痛みが始まります。キター!って感じです。パーキンソン病の「すくみ足」や「便秘」「バランスの悪さ」という典型的な症状だけでも充分でしょ😡

なのに、この病気はまだ私を苦しめ足りないのか‼そして、この厄介なパーキンソン病という魔物のような病気は進行性この先、どんな症状が新たに加わるのか⁉もう、あり得ないよ~😭

ドーパミンアゴニストの❝ニュープロパッチ❞が『むずむず脚症候群』には良いそうです。けれど、私は、この貼り薬で『首下がり』という副作用が出てしまったので使えないのです😰

同じくドーパミンアゴニストの❝エフピー❞は、私が抗鬱剤を服用しているため併用は禁忌となり使えません八方ふさがりです!

本来処方されるのは、パーキンソン病にも効いて、むずむず脚症候群にも効くドーパミンアゴニストですが、私の場合はリボトリール0.5㎎が就寝前に処方されています。それと、前回の診察でレキップ2㎎が新しく処方されました。

明日が診察の予約なので、主治医に相談してみる予定です。大きな変化がありました。❝違和感❞を感じた市民病院を離れ、1か月前に思い切って病院を変えました。当然主治医も変わっています。なぜ、その決断に至ったのかは次回で!!

転院した病院の診察で、むずむず脚は❝鉄分不足❞からくることもあるそうなので血液検査をしました。特に❝フェリチン❞の値に注目しなければいけないそうです😱

 

 

コメント

  1. […] ★今までのむずむず脚症候群に関する記事はこちらです。⇒クリック ★むずむず脚症候群は『フェリチン不足』かもの記事はこちらです。⇒クリック […]

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