病気との向き合い方

2013年6月、長いドクターショッピングの末にパーキンソン病と診断されて8年目。絶望と希望の間で揺れ動いてきた毎日でした。それは、キッとこれからも…。

実は、誤嚥性肺炎のことをより詳しく書こうと8割がた記事を書き進めていたのですが…また方向転換というか、全く違う記事を書き始めてしまいました。 久々に、パーキンソン病患者のツブヤキというか愚痴です。こんな所でPD患者の愚痴など聞いてどうする!...
パーキンソン病

コロナウイルス感染はパーキンソン病患者にとってリスクが高いのでしょうか?感染後入院中のパーキンソン病の治療はどうなるのでしょう?専門医が丁寧にお答えしている動画掲載!

パーキンソン病患者が新型コロナウイルスに感染したら、そうでない感染者よりリスクが高いのでしょうか?重症化しやすいのでしょうか?新型コロナウイルス感染で入院した場合、本来のパーキンソン病の治療はどうなるのでしょう?今回、その疑問に対して丁寧...
パーキンソン病

パーキンソン病と診断され8年目。新型コロナウイルスの猛威に恐れを感じる日々。コロナウイルスの肺炎とパーキンソン病の誤嚥性肺炎はどう違うの?Part1

『新型コロナウイルス』、感染者数、症状、急激な症状の悪化、死者数、100年に1度のパンデミックなどコロナウイルスの名前を聞かない日は3月半ば頃からありません! その中でも気になるのが“コロナウイルスに感染した時に発症する肺炎とはどのような肺...
パーキンソン病

コロナウイルスの勢いの凄まじさに、ただただ呆然!でもパーキンソン病患者のリスクは“高齢者が多いから”くらいかと思っていました。

『新型コロナウイルス』毎日、毎日テレビなどのメディアを通して色々な情報が入ってきます。今では、聞き慣れてしまったこの“コロナ”というウイルスですが、実際はいつ頃から発生し始めたのでしょう? 今まで全然違う記事をアップしようと8割がた書いたの...
パーキンソン病

パーキンソン病の薬を飲み始めて8年目。突進に悩む毎日です。

本当にこの「パーキンソン病」という厄介な病気は、“容赦”という言葉を知らない病気です。次から次へと新しい攻撃をしかけてきます! 今、一番ツラいのが『突進歩行』なんです。前回も書きましたが段々と酷くなってきました。転びやすいとかバランスがとり...
病気との向き合い方

パーキンソン病の服薬から8年目!薬もピッタリこない…新たな進行と認めたくない!迷走した挙句、治験の説明を受けました。

三カ月ぐらい前…いえ、もう少し前から私は迷走を続けていました。チョッと待って、私の迷走は1年以上前に“後ろ突進?”のように前触れもなく転倒した頃から始まっていたのかもしれません。 それ程ショックなことでした。だって、誰から押されたわけでもな...
病気との向き合い方

パーキンソン病の薬を服薬して8年目。進行に悩み、迷い、記事もまとまらず。患者力をつけなければ!とあらためて思う今日この頃です。

ここのところブログの更新ができませんでした。確かに、レキップは合っていたのに“ハルロピ”は合わない…なぜ?急にイライラがつのるようになったり、パーキンソン病の治療は薬とリハビリの両輪が揃って初めて功を奏する!などと散々書いてきたというのに。...
パーキンソン病

パーキンソン病の薬を飲み始めて7年目!自分には縁がないと思っていた『治験参加』…いろいろ考えさせられます。

このブログでも今までいくつもの治験の話しや、その時点で実施されていたパーキンソン病に関する新薬、医療機器などについて取り上げてきました。 それでもまだ心のどこかに「まだ治験に参加するなんて、私には早いかも…」なんて悠長なことを考えていたので...
パーキンソンン病の治療の展望

パーキンソン病の治療に超音波が効果を発揮するのでは?以前からも注目されてきましたが、今回はいかなる結果に…。

先日、目にした記事。『難病のパーキンソン病 超音波使った新治療法の治験開始 阪大』火付けは、2019年11月28日。 数年前、ブログを書き始めた時は一酸化炭素だのミトコンドリアだのの“見出し”に遂に完治か!と心躍ったものです。 iPS細胞さ...
病気との向き合い方

パーキンソン病の診断がくだって7年。この病気は季節の変わり目に注意!…分かっているのに、なぜか毎年忘れてツラい思いをする私って( ;∀;)

今、パーキンソン病のブログだったらエーザイが発売を開始したwearing off現象の改善を効能・効果とする「エクフィナ®錠50mg」(一般名:サフィナミドメシル酸塩)や、協和キリン・久光が販売を開始したハルロピテープ(一般名:ロピニロール...
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