パーキンソン病にはリハビリは必須!足を痛めてしまい、病院併設のリハビリ施設へ。

パーキンソン病

パーキンソン病になって、何もする気も起らない中で通所リハビリで体を動かすことが楽しくて仕方がありませんでした。外に出て、体を動かし、人と話をする…そんな当たり前のことを病気になってから忘れていました。リハビリに通うことで体だけではなく心も元気になりました。

ところがある日を境に腰骨の辺りに激痛が走るようになったのです。3件目にたどり着いた整形外科が、今私が通っているリハビリ施設です。入院患者のリハビリ、訪問リハビリ、通所リハビリとリハビリに精通している院長がいることで評判です。

この時の痛みは、本当に酷いものだったのですが結局、原因は分からず…。パーキンソン病で落ち込んだ私にリハビリという楽しさを教えてくれた最初の通所リハビリ施設にキチンと挨拶もできず、それが心残りです。

今、通っている通所リハビリ施設は❝何かがあった時(有ってはいけないのですが…)❞、そのリハビリ施設と連動している病院があること‼を条件にしてケアマネに探してもらいました。

私の我儘を親身になって聴いてくれる担当ケアマネジャーに感謝です。パーキンソン病は薬物療法とリハビリの2本柱が必要です‼

 

 

腰骨の辺りの痛みが、全く治まりません!

平成26年の夏に腰骨を痛めため、直ぐ近くにある整形外科に行きました。ステロイド剤を処方されましたが、全く痛みはひきませんでした😱

歩いてたった5分という実家に行く途中に、“焼け火箸を当てられているような痛み”を感じ、ついに我慢ができず、パーキンソン病で通っている市民病院の整形外科に救急搬送されることになりました。

そこでも、痛み止めと座薬が処方されただけで帰宅!肝心の痛みは、全く軽減されることはありません。その後、兄嫁が整形外科で評判が良い病院があるということで行ってみることにしました。

M病院で、整形外科の院長先生の評判が良いらしいのです。ただ、その分待ち時間がスゴイ!2時間待ちは当たり前です。MRIも撮り、診察も丁寧でした。

大丈夫だと思うものの、万が一❝腫瘍❞ができていれば大変と「骨と腫瘍の専門」といわれる先生の診察も念のため受けるように言われました。けれど、結果は「問題なし」。

無理をしたための、筋肉の断裂だろうということで『気長に治していきましょう』との診察でした。

おかげで2か月位経った頃には痛みもひきました。そして、その病院に併設している介護保険を使う事のできるリハビリ施設に変わることに決めました😁

その通所リハビリ施設は利用する前に、勤めていた時、一年に一度受けていた様なガッツリした『健康診断』を受けなければいけません。

そして、運動に耐えられるかどうか院長が診察した後、医師がリハビリのメニューを決めるという珍しいパターンです。

担当のPTも決まり、運動機能訓練士もいて、かなりシッカリしたリハビリを受けることができるようです。平成27年1月から通い始めることになりました!とにかくパーキンソン病には、リハビリが1番です!!

ただし、痛めてしまうほど無理は禁物です。今回は、なんでものめり込む、私の悪い癖が災いしました😅

 

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