パーキンソン病の確定検査『心筋シンチグラフィー』とは、どのような検査なのでしょう?


パーキンソン病には、パーキンソン病関連疾患があります。キチンとパーキンソン病であることを検査で確定させておきましょう!よく知られている検査に『心筋シンチグラフィー』があります。この検査はレビー小体型認知症の診断にも非常に有用とされています。

最近では、必ず検査を受けてくださいと言われる病院も多いようです。特に初診時には非常に有効な検査とされています。

パーキンソン病はCTやMRI、まして血液検査などでは異常が見つかりません。今では、パーキンソン病診断のための検査がありますが、それ以前に「神経内科」になかなかたどり着けないのが現状です。そのために私は何年もドクターショッピングを繰り返しました。そのあたり書いていきます。

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パーキンソン病の検査『心筋シンチグラフィー』

ドクターショッピングの末、やっとたどり着いた総合病院の神経内科の問診で「パーキンソン病」と診断が下りました。

その診断を確実なものにするために行う❝画像診断❞があります。私の場合、循環器系の総合病院で予約を取り検査を受けました。半日覚悟の検査です‼

それが『MIBG心筋シンチグラフィー』です。心臓の動きは自律神経系で調節されています。MIBG心筋シンチグラフィーは、心臓の自律神経(その中でも交感神経)の働きをみる検査です。元々は心臓の病気の検査のために開発された検査なのです。

ただ、『パーキンソン病』でも心臓を含む全身の自律神経系に異常が出ることから、この検査でも異常が出ることがわかったのです。

現在はパーキンソン病(およびレビー小体型認知症)の診断に非常に有用ではないかと言われています。
 

『MIBG心筋シンチグラフィー検査』の詳細。

検査には必ず、予約が必要です。まず123I-MIBGという物質を安静時に注射します。
 
その15-30分後(早期像)と3~4時間後(後期像)の2回、画像を撮影します。ここが長い😖

パーキンソン病の発症早期には異常が出ないことがあります。異常がないけれど、パーキンソン病の可能性が否定できない場合は、暫らく期間をおいてからもう一度検査をすることがあります。

※元々は心臓の病気のための検査です。心臓に病気がないことを事前に確認しておきましょう❗

パーキンソン病とパーキンソン病に似た症状が現れるパーキンソン症候群を鑑別するための確定検査はありません。

今回紹介した『MIBG心筋シンチグラフィー』検査や他の検査を複合し診断します。

※私が検査を受けた病院が、家から遠く、交通の便も悪かったため、検査結果を聞くため再度病院に行くのが大変でした。
※検査結果は1週間後くらいに予約を取って診察も兼ねて受診することが多いと思います。

※検査費用は、2万円くらいはかかったと思います。
※特に痛くも痒くもない検査です。リラックスして受けましょう。ただ、どこの病院でも受けられるわけではありません。予約・紹介状が必要です。

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