パーキンソンン病の治療の展望

パーキンソンン病の治療の展望

パーキンソン病は『iPS細胞』で本当に治るのか?報道や記事と現実とにギャップを感じることも…!

ここ2年くらいでしょうか、パーキンソン病の症状に小波はあったものの、やや落ち着いた状態が続いていました。何とか薬、携帯用の杖、万が一の時に備えての指定難病の受給者証などの“装備”を身に付ければ、一人での外出もさほど不安は感じられませんでした...
パーキンソンン病の治療の展望

できるだけパーキンソン病に関する『医療講演会』には参加しています。得られるものは知識だけではありません!

医療講演会…それも“有名大学の大学院教授”が講師の難病治療に関する講演会だったとしたら、あなたはどんな雰囲気だと思いますか?大切な休日を無いことにして行ってみたいと思いますか? 私も数年前までは『無縁の世界』で生活していました。という...
パーキンソンン病の治療の展望

パーキンソン病は“治る病気”!そう言える日はいつ?進むiPS細胞を使った臨床研究。

今日届いた『全国パーキンソン病友の会』の会報。いつものようにパラパラとめくっていると、A4の用紙が1枚…何?と思って読んでみると「iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞を用いたパーキンソン病治療に関する医師主導治験」への申込を検討中の皆様へ(申...
パーキンソンン病の治療の展望

パーキンソン病の新治療法確立に追い風?日本メジフィジックスが PET 診断薬の製造検討に関する共同研究契約を締結

私は6年くらいのドクターショッピングの間に、あらゆる検査をしてきました。CTやMRIは、どこを何度撮ったのか記憶に無いくらいですから…。もっと回数が多いのが採血です。けれど、何度、どこを撮影しても異常はみつかりませんでした。パーキンソン病な...
パーキンソンン病の治療の展望

パーキンソン病にも有効か?!日本で初めての遺伝子治療薬登場が目前に!

ネット検索をしていると、ふと目に留まったひとつの見出し。日本初の遺伝子治療薬、年内にも誕生へ! アンジェスのHGF治療薬。来年には先駆け2製品もというものでした。2018年8月3日のことです。 ただ、その治療薬はパーキンソン病治療薬で...
パーキンソンン病の治療の展望

パーキンソン病患者にとって大切な薬。薬のスペシャリスト『薬剤師』の在宅医療への取組みに注目!

今、薬剤師の仕事がAIにとってかわられる?などと言われています。そして、ますます増えるであろう在宅医療に力を注ぐことが唯一AIに仕事を奪われない方法ではないかとも言われています。実際はどうなのでしょう? 私が『薬剤師』ときいて、まず思...
パーキンソンン病の治療の展望

パーキンソン病患者にとって朗報となるか?勢いを増す『抗体医療』。大塚製薬などが参入!

最初に『抗体医薬』についての記事を書いてから約7ヶ月。最近、ますます製薬会社、大学ともに『抗体医薬』に力を入れているように思います。私たちパーキン病患者にとっても、開発合戦は大歓迎ですよね。 その時の記事がこちらです。⇒クリック 「...
パーキンソンン病の治療の展望

「パーキンソン病の治療-今できること、これからのこと」医療相談会に参加してきました!

私が住んでいる地域では、難病や障害者に対する“もう1歩進んだ対応”というものがありません。人口は約27万人。決して都心部とは言えませんが、大阪へは1時間もかかりません。 けれど『ないものはない』ほど充実した福祉活動というものは無く、言...
パーキンソンン病の治療の展望

パーキンソン病などの難病にとっても必要?注目の職種「データサイエンティスト」とは!

京都大学とデロイトトーマツグループは2018年6月27日、医療・ヘルスケア分野に特化したデータサイエンティストを育成するための共同研究講座を開設すると発表しましたた。2018年10月から半年間の試行期間を経て、19年4月からの2年間、講座を...
パーキンソンン病の治療の展望

パーキンソン病など難病の治療の未来に暗い影!?日本の科学技術力の低下。

今、再生医療の最前線におられる方のインタビューが記憶に残っています。その方のインタビューの中で『未来の医学部の使命は、社会を変える人材の輩出』という言葉があったように思います。そのとき、その言葉に凄く共感したので覚えているのですが…。 ま...
タイトルとURLをコピーしました