パーキンソン病になると姿勢が悪くなります。自分の姿勢を他の人にも確認してもらいましょう!

パーキンソン病

ツラいですがパーキンソン病になると、姿勢は確実に悪くなります。鏡で見ると意識するので、普段何気ないときに遠慮なく指摘してくれる人に注意してもらえるように頼んでおくのも良いかもしれません。

シッカリと自覚して正しい姿勢を脳に覚えさせましょう‼

写真を撮るときに、さぁ今から撮りますよ!と言われるとシャンとしますが、知らないうちに撮られた写真とか見ると愕然となります。今回は、その辺りを書いていきます。

 

パーキンソン病になると、悪くなる姿勢!でも、そこから目を背けてはいけません。

『パーキンソン病』ってネットで入力すると、必ずと言って良いほど出てくる画像がありますよね!それって見るのツラくないですか?あぁ、私も他の人から見たらあんな風なんだな~って😭

 

これです、これ❗でもね、自分の本当の姿から目を背けていたら“絶対にダメ”なんです。鏡にも自分の姿を映して、リハビリの時はPT(理学療法士)にもスマホでも良いですから定期的に撮影してもらいましょう‼

自分が、どういう姿勢でいるのか❗これからどんなことに気をつければ良いのか、アドバイスが必要です“私は違う❗”って意地になってみても写真に撮ったらグゥの音も出ません❗

鏡の前でTRXとかの器具を使っている時は、確かにかなり意識をしてます。その『意識』というのも、とても大切なんです‼

チョッとでも気を抜くと見事に姿勢は崩れてます。と、言うよりも『正しい姿勢がどうだったのか?』が、最近分からなくなってきています

この前の結婚式とか、友人と写真を撮る時にも、真っ直ぐ立つってどうだっけ?って感じです😱そして、今日PTに撮ってもらいました‼ヤッパリ《歪んでる~!!》

自分では真っ直ぐ立っているつもりなんですよ!凄くショックです😂

①               

 

①は最初に自分で立ってみたんです。下を向いてます。耳と肩、腰、くるぶしが一直線にならないといけないのに歪んでます。

②はPTに注意を受けて、顔を上げて、耳、肩、腰、くるぶしが一直線になるように意識してみました。まだまだですが、ヤッパリ「意識する」事は、本当に大切ですね!

リハビリの時は、体のラインを隠す服装はNG!

ついついリハビリでも、体のラインを隠してしまうウェアを着たいところですが、少々恥ずかしくても頑張って『体のライン』を出しましょう!

PTや運動機能訓練士が見て、体の筋肉が分かりやすいウェアを着た方が良いと思います

指摘してもらう場合は、ハッキリと言ってもらえる人にお願いしましょう!

もの凄く落ち込みますが、自分がクネクネしているか、どうかも他人の目で確認してもらいましょう‼ツラいですが、できるだけハッキリと正直に言ってくれる人に確認してもらいましょう🌈

我が家は、主人です。特に、夕方から夜にかけてジスキネジアが出やすく、次の動き始めようとすると体がぶれます

前回に書いたように、高齢の母は病気の事が理解できず、オーバーなジェスチャーをしていると怒られました。ショックですが仕方ないですね😅

『ふくらはぎ』は、血流のポンプのような場所!

姿勢保持や、血流改善のためにも、ふくらはぎシッカリ鍛えておきましょう!

難しく考えず、椅子に座ったままでも、数十分に一度くらい、別の椅子に片足ずつ上げてグーッと伸ばしてみてください!最高に気持ち良いです

薬の副作用で腰折れ・首下がりに苦しみ薬変更をした記事はこちら。⇒クリック

この副作用には驚きました!今では過去形で書くことができていますが、症状が一番重い時は、このまま私は自分の姿も家族の姿も見ることができなくなってしまうのではないか!と思うほどでした。

コメント

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