パーキンソン病には、今のところ特効薬もなく完治させる手術もありません。進行は避けられないのです!リハビリで筋肉の衰えを少しでも遅らせて医学の発展を待つしかないのが現状です‼安静にしていたらドンドン筋肉が衰えていきますよ😠
いろいろな事が、あれよあれよという間に決まっていきました。難病になったと泣いている暇もなくて、返って助かりました‼一人で病気の事ばかり考えていると落ち込む一方です。体調が良ければ、気分転換のために出かけたり、愚痴を聞いてもらえるだけでも気持ちが軽くなります(聞かされる方は大変ですけど…)。
パーキンソン病は、適切な運動で体幹を鍛えることが大切です!
平成25年の冬には要支援1の認定を受け、担当のケアマネージャーも決まりました。面談をすると明るいケアマネさんで助かりました。
トイレや浴室、廊下にも手すりをつけました。20万円までの改修工事を1割負担で行うことができます。
パーキンソン病で一番怖いのが“転倒”です。転倒して骨折すれば、それだけ動けない時間が増えます。さらに病状を悪化させてしまいます。
パーキンソン病は、安静にして治る病気ではありません。自分でできることは、できるだけ自分でする!そのためには“すくみ足”や“反射の悪さ”があるパーキンソン病患者にとって手すりは絶対必要です
ただ、頼り過ぎないようにしましょうね‼そして、できる範囲で毎日ストレッチや筋力トレーニングを習慣にしましょう!※できれば一人の時にしない方が良いです。転倒したら大変です!
通所リハビリに通い始めました!
この頃から、歩行リハビリに重点をおいた通所リハビリ施設に週に1度通い始めました。時間は、2時間半程で個人に合わせたメニューを組んでくれます。
絶望の日々を送っていた私にとって“動ける”ということが、一筋の希望の光となりました。今でも、リハビリは私にとって大切な時間です💪目標は体幹を鍛え、歩行訓練をすることです。一日でも長く、自分の足で歩きたい!
この時期に、パーキンソン病のために飲んでいた薬は『マドパー配合錠』が1日2.5錠とアゴニストのミラペックスLA錠0.375mgが1錠でした。
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